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2016/11/12

Diablo3が面白い

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 以前まで、嫌いな人間に薦めるゲームに選ぶとしたらRocket LeagueかDiablo3を選んでいたけど、今後はRocket Leagueのみとなりそうだ。
Rocket Leagueは、その病み付きになるほど異常に面白いゲーム性と、それに反比例するかのようなプレイヤーの禍々しさを兼ね備えたゲームであり、常人であればプレイするごとに少しずつ心が荒んでいき、気づけばプレイヤーの大半を占める亡者の仲間入りを果たすという呪いのようなゲームである。
現実は決して思い通りにならない諸行無常という真理を礎に、度重なる瞑想によって培った穏やかな心で、自身の内面と対話し原因と結果という因果を常に見つめる俺でさえも、時折やり場のない怒りや「こんなプレイヤーのいる人類なんていっそ滅びてしまえばいい」なんて思うほどの、恐ろしいゲームなのだ。
こうして話題にしているだけでも、ロケットリーグを通して体験した様々な嫌な思い出が妄念としてつきまとい、俺を苦しめている。
生老病死に愛別離苦・求不得苦・怨憎会苦・五蘊盛苦からなる四苦八苦に、一つ追加する形でロケットリー苦を入れてもいいレベル。
ああ、俺の些細なミスを許さないプレイヤーは、ロケットリーグだけ起動できなくなるウィルスにでも感染すればいいのに。

 一方で、友人と共に4年前に遊んだ段階でのDiablo3は、とてつもなく超大にそびえ立つクソと言っても過言ではないゲームだった。
当時を振り返ってみれば、その内容は、一生懸命築き上げた砂の城が、実は砂でなく全てクソで構成されていたということに長時間プレイしてからようやっと気づかされるような、そんなゲームだった。
プレイを開始した当初は、過去のシリーズから連綿と磨き上げられ洗練されてきたインターフェースや他のハクスラに無い特徴的なシステムによって、プレイしたものを夢中にさせる魔力が備わっていたが、それが高難易度に突入すると一転してプレイヤーに無間地獄を体感させるかのような極端な作りだった。
プレイ後期はあたかも、地下牢に幽閉され絶望と言う名の闇の深淵に飲み込まれたまま、にっちもさっちもいかなくなってしまう煉獄の様相だった。
Battle.netのアカウントが原因不明の凍結を食らって、プレイを中断させられなければ、俺自身今もどうなっていたかわからないほどの、CIAの新たな拷問と言われても信じてしまうほどのゲーム内容だったのだ。
今でもその恐怖体験は、当時一緒にプレイしていた友人と別のハクスラゲーをプレイしてるさなかにトラウマ的に話題に挙がるほどである。

 それが、プレイしてない4年という歳月を経て、いつの間にか物凄く面白くなっていたから非常に驚いた。
アイテムドロップレートの見直しや、冗長なレベリングなどが改善され、さらには当時のそびえ立つクソの根幹を成していたオークションハウスというシステムは撤廃され、CIAの拷問が、しっかりとしたトレハンゲームへと昇華している。
以前のような、ドロップしない良質アイテムが奇跡を通じてドロップしてしまったようなプレイヤーから、仕事や副業によって得た金で、オークションハウスにてリアルマネートレードをするのが、ゲームをクリアするのに一番効率がいいという本末転倒な謎の仕様が一切なくなったという点だけでも素晴らしい。
とにかく、今回再プレイしてみて印象が一変したのは事実であり、もともと最底辺だった印象が相対的に良くなったという部分は間違いない。
この調子だと、Reaper of SoulというDLCも買ってしまう勢いだ。
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