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2019/05/25

GRISクリア

先程の記事を書いてすぐにGRISをクリアした。
蓋を開けてみれば3時間ほどの短い作品だったけど、演出や音楽も非常に綺麗だったので満足できた。
物語は言葉で語られる場面が一切無いので、映像から読み取れるいくつかの手がかりを元に推察するしか無い内容だったけど、先の記事で書いたように、主人公が立ち直る過程の精神世界を描いた作品であるのは間違いない。
ただそのように多くを語られない作りであるため、ゲーム中のモチーフに何らかの意味があるのではないかとあれこれ考えてしまう。
特に、作中でたびたび登場して主人公に襲いかかる黒い影は、男性器のメタファーなのではないかと下衆な想像をしていたのだが、エンディングに至るまで明確に断定できるような描写も無く、ただただ美しい映像のみに終止していくさまを見て、改めてオッサンがプレイするゲームじゃないなとつくづく思った。

ちょっと残念だったのは、作中序盤でいっとき行動を共にする変な箱型生物が再登場しないところである。



確かこんな感じの生き物だったのだけど、仲良くなって探索を少し手伝ってくれてすぐに離脱、その後は他の仲間達がいる棲家でのほほんとしているキャラである。
自分はこういう一見して悪意のかけらもなさそうな、ともすればアホっぽいテイストのキャラクターが大好きなのだ。
物語を進めて声を取り戻した折、歌声をきかせたらなにかイベントが起こるのではと期待してその棲家に向かおうと思ったら、進路が木の根でふさがってしまっていた。

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RPGで、ラスボス戦前の嵐の前の静けさやエンディング直前などしんみりした雰囲気の場面においては、可能であれば必ず全世界の町民一人ひとりに話しかけておきたくなるし、スーパーメトロイドでも師匠達を助ける俺のプレイスタイルと反する結果に不満が残る結果となったが、そういう細かい部分を置いておけば、感受性に乏しい自分のような人間の琴線にすらやすやすと触れてしまうほどの圧倒的な演出のゲームだった。
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2019/05/25

落書き37とゲーム雑記

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SplitgateというF2Pのスポーツ系FPSがリリースされていたので試しに遊んでみたけど、結論から言えば3ゲームほどで飽きてしまった。
ポータルガンが使える対戦FPSで、敵の足元にポータル出して混乱させたり、敵の後ろの壁から意表をついたりなどなど、戦術的な使い方で戦いの幅が広がる!みたいな売り込みだったんだけど、気づいたらポータルガンそっちのけで撃ち合いしている感じである。
試しに無理やりポータル使ってみるも、どうにもギクシャクしてしまって使いこなすには相当難易度が高そう。
ポータルが使えるという以外は普通のFPSで、RedOrchestraシリーズなどの雰囲気たっぷりゲームをやったあとでは少々味気ない。


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さらにGRISというゲームを購入した。
STEAMのユーザーレビューで圧倒的な好評を得ている作品だったけど、なんとも映像や音楽などが良すぎて俺のような品性のかけらも持ち合わせていないオッサンがプレイするにはやや場違いな気分にさせられる勢いの、美的センス全開なゲームだった。
ゲームの全容はクリアしていないので不明だけど、失意の念に苛まれた主人公の女性が、次第に立ち直る過程の精神世界を描いた作品であると現時点では解釈している。
初めはモノクロ世界だが、ゲームを進めて色を取り戻すことで今まで見えてなかったものが見えるようになるという演出が、非常に美しく表現されているのだが、俺のようなデリカシーの欠片もない低俗ここに極まれりな人間がプレイすると、ただの演出過剰な一本道ゲームに成り下がる可能性をもはらんでいる。

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なんにしても、色がテーマの作品ってこれまでにも結構触れる機会が多かったように思う。
映画ではカラー・オブ・ハートという作品が印象に残っているし、ゲームではロシア産エロゲーと称されたThe Voidや、ドイツ軍占領下のフランスのレジスタンス活動をメインに据えたSaboteurというゲームなど、覚えているだけでこれだけある。
無機質な印象のモノトーンから、次第に色づき始めるような演出というのは意外とありふれたものなのかもしれないし、他にも同じ演出を取り入れた多くの知らない作品があるのだろう。
ただGRISほど高尚になってくると、俺の低レベルローセンスな頭の理解の及ぶ範疇から逸脱してしまって、かの有名な幻覚再現ゲームである「LSD」やゆめにっきとさして変わらないポジションに収まる。

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やや誇張気味に色々書いたけど、実際自分のセンスが無いのは事実として、そもそもこうした映像美を追求したような綺麗すぎる作品に触れると、見る以前に寝てしまうたちなんだよなぁ。
このGRISも例外なく、ちょっとプレイするだけでリラクゼーション的な音楽と映像美によって急激な睡魔にさいなまれる。
そういえば俺が初めて視聴途中で寝た映画も、戦争映画の癖にやけに綺麗な草木を映したカットの多いシン・レッド・ラインだったし、レンタルビデオで適当に借りた中東方面あたりの制作っぽい作品も、セックスシーンで赤とか黄色のペンキぶちまけてる映像流すような芸術的方向に振り切れたもので、疲労困憊でもここまでスムーズにいかんだろうってほどのかつてない早さで気づいたら寝てしまっていた。
だからこのGRISも、映像や音楽、そしてストーリー性も素晴らしいのは間違いないのだが、俺にかかると睡魔との戦いがメインコンテンツのゲームに成り下がってしまうのだった。
2019/05/18

落書き36

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服のシワって突き詰めると、描く対象の素材と形状さえ決めてしまえば、一箇所のシワを決定した時点で周囲のシワの形状も自然と決定づけられるみたいなところがあるけど、実際にその考えのもとでシワを描いていこうとすると、普段使ってない脳の領域をフル稼働するのかものすごい頭痛と眼精疲労に襲われる。
あと、全然関係ないけど数日前にエビフライを尻尾ごと食べたのが悪かったのか、便秘を経て先程催しトイレに行った時に尻が鋭利なもので切られるような恐ろしい感覚に襲われた。衝撃のファーストブリットでないことを祈るが、セカンド、ラストときたら俺はもうだめかもしれない。

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Dragon Cliffという中国産?の放置系RPGを買ったのだけど、思いのほか性に合っている。
これまで数々のRPGを購入して見事クリアしてこなかった飽き性の俺だけど、こういった、画面を見ていない間もゲーム内のステータスが勝手に上がっていくようなタイプは、時間をお得に使えてる感が半端じゃなくて楽しい。
で、余った時間で何するのかと言ったら、しょうもない自己満足の落書きなのだからやっぱりお得じゃなかった。

先日、五等分の花嫁というジャンプ漫画原作のアニメを見た。
ラブコメって基本的に、ヒロインいっぱい出てきて、誰と最終的にくっつくんだってところ込みでドタバタを楽しむものなのだろうけど、よくよく考えるとらんま1/2とラブひなくらいしか最後まで読んだラブコメって無かった気がする。というかラブコメに限らず最後まで読んだ漫画自体が少ないので、漫画の物語の締めに触れた経験が極端に少ない。
それはともかく、この五等分の花嫁はなにやら5つ子のヒロインが出てきて、しかもどのキャラも主人公に好意を寄せてるもんだから、原作最終回に後腐れなく綺麗に終わることができるのかめちゃくちゃ心配になる。
そもそも物語冒頭からして、メインストーリーが展開される時間軸の数年後、主人公の結婚式のシーンで始まり、相手となる新婦は5つ子のうちの誰かで間違いないのだが、明確に誰であると決定できる証拠を提示すること無くボカして描写されており、少なくとも4人の恋は成就しないという事実のみをいきなり突きつけてくる。
見たことは無いけどスクールデイズってアニメが昔流行っていた(?)のを思い出す。
あれって確か痴情のもつれで主人公がヒロインに殺されるという展開で話題になっていた気がしたけど、見てない俺の耳にもネタバレが届くほどの衝撃展開に、その名が当時轟いていた気がする。
だからヒロイン五人もいて、恋が成就しない女性が4人も出るなら、その中のうちの一人が殺人計画を立て始めたとしても何ら不思議ではない気がするし、コナンなどの推理物の世界だったら最終的には確実に5分の2くらいまで減らされてるレベル。
一夫多妻制だから大丈夫、で強引に押し切る作品もたまにみかけるけど、創作とはいえ悲しい思いをする人物が出るよりはむしろそっちのほうが夢もあって楽しく終われるんじゃないかと思ってしまう。

そういえば昔、ラーメン屋の本棚に並んでたホラー漫画誌で読んだ短編に、ものすごいインパクトのあった話も思い出した。
一人の主人公とそれを愛する双子の姉妹の恋愛物語なのだけど、体が一つしか無いのに双子を愛する主人公と、双子が互いに思い悩んだ末、ラストには主人公が自分の体を真ん中から縦に切り裂いて双子それぞれと添い遂げようと試み、一方の双子の姉妹はというと、ホラー漫画特有のその場のノリから生じる不可思議な力によって、お互いにぐちゃぐちゃに融合して一つになった状態で男に会いに行って、男女ともに互いの姿を見てなんてこったとなる衝撃的なオチだった。
だからこの五等分の花嫁も、それくらい軽いノリで5人融合するか、一夫多妻制の許される国に移住してしまうとかすればいいのになんて考えながら見てしまった。
しかし五等分の花嫁もそうだけど、最近のシーズンはなんか勉強ができない系女子のアニメが多い気がする。
2019/05/15

落書き35

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引き続き線画の練習。
Deus ExのJCデントンや攻殻機動隊の少佐のようなサイバーパンクなキャラクターが好きなので、そういうのを意識しながら服の造形を考えたりするんだけど、どうにもサイバーパンクというよりはただの痴女になる。
とはいえよくよく思い出してみれば攻殻機動隊の少佐も痴女っぽいファッションの場面があった気がしないでもない。
というか原作漫画では痴女だった。

最近落書きするときは音楽聞かずにGame Done Quickの動画をYoutubeで垂れ流している事が多い。
ちなみにGDQとは、以前ブログでも軽く取り上げたけど、ゲームのスピードランナーが1週間くらいの日程で、様々なゲームのスピードランをしていく様をTwitchで放送して募金を募るというチャリティ企画で、毎年億単位の募金が集まっているようだ。
集まった募金は国境なき医師団などの慈善団体に寄付されるとのことで、世間的に見てあまり生産的な行為ではなかったゲームという存在の認識を払拭させるに値する面白い企画である。
まあほぼ見ているだけの自分は引き続き非生産的な消費者側ではあるのだけど。

普段は他人のゲームの実況プレイなどは見ないのだけど、GDQのイベント映像は例外で、スピードランナーとカウチに座る縁者や会場の掛け合いなどを見ていると、本当にゲームが好きな雰囲気が伝わってきて非常に楽しく見られる。
自分は昔から何かと出演者が和気藹々としているゆるい部活やサークルみたいな仲良しTV番組が好きなので、そういう要素が琴線に触れている節も無きにしもあらずである。

スピードランナーの間では常識なのかもしれないが、ゲームクリアのスピードを突き詰めていくと、メッセージの表示時間や文字数という細部まで追求されて、結果的に外人のスピードランナーでも文字数の少ない日本語版を選ぶという不思議な状態に陥ってる場面が多々あって面白い。
外人ランナーが日本語わからねぇといいながらテキパキと進めていく様は、反復練習の賜物なのだろうけど素直に驚くほかない。
また、ごく稀に日本人の方も出場していたりしてさらに驚かされる。
ランナーの間でも、時折日本人ランナーについて言及されたりしているので、スピードラン界では意外と日本人が軽視できない存在であるということが伺えるが、普通にネットサーフィンしていてもあまりそういう話は耳に入らない。
とはいえ、昔からやりこみゲームビデオとかそんな感じのタイトルの投稿ビデオ企画があるのは知っていて、バイオハザードで銃を構えた時に数ドット前進するという挙動だけを使ってゲームクリアするというやりこみがあったという話を友人から聞かされ印象に残っていたので、日本人の間でもやりこみの一つとしてスピードラン自体は昔から水面下で行われていたことは想像に難くない。
おそらく現代ではニコニコ動画などの界隈で盛んなのだろうけど、ニコニコ動画を利用していないので全くそのへんの事情に疎い。

自分自身は全くスピードラン自体に興味がないというか、洗練された動きを見るのは楽しいのだけど、やろうという気には一切ならないタイプの人間である。
そもそも最近ではゲームをクリアするということ自体が珍しい状態で、これまでにおいてどんなに好きなゲームでもせいぜい2周くらいしかやらない飽き性なので、スピードランなんてまず手に負えないのはわかりきっている。
そう考えると、このわびしいブログやお絵かきが何年も続いてるのは心底自分に合っているということなのだろう。

とにかく、今年もサマーGDQが6月の24から30日まであるとのことで楽しみだが、公式がYoutubeにアップロードしているこれまでのGDQ動画でも十分すぎるほどボリュームたっぷりの楽しい企画なので、末永く続いて欲しいイベントである。
2019/05/12

落書き34

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頭身のバランスを見直すついでに苦手な線画を練習。
線画の場合は描画の際の足がかりとなる基準点が少ない分、チョーカーとかニーハイソックスのような、パーツを一周する装備を用いると立体感をつかみやすく、さらに耳が長いキャラは顔の向きが把握しやすいようだ。
しかし、普段から色んな頭身やバランスで同じ練習用キャラ描いてるせいか、丁度いいバランスがよくわからなくなってしまってる。
やっぱり六頭身前後がオーソドックスな感じもするのだけど、アニメキャラは想像以上に頭身低かったり、逆に洋ゲーのキャラクターは10頭身以上あったりするので、結局は全体を見て違和感なければわりとなんでもいいのだろうという身も蓋もない結論に。
2019/05/08

落書き33

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変な造形の生き物を適当にデザインしてでっち上げる。
モノクロで描いて、あとからオーバーレイ等で色置いたけど、このやり方って思った色出しにくくてなかなか慣れない。
2019/05/05

落書き32

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写実寄りの絵も薄目で見ればなんとか写実的に見えなくもないくらいにまで慣れてきた気がするけど、あとから見ると粗ばかり見つかるというのがお絵かき関係では常なので、もう一生そういうサイクルの只中にいると思ったほうが良いのだろう。
こんなふうに中途半端に顔を描き込むと気味悪くなるので、ちょうどいいところで踏みとどまるか、めちゃくちゃ時間をかけて違和感を消していくしかないのだろうけど、どちらも非常に難易度が高い。
ところで、数日前にメイド喫茶の屋上でヤンキー座りで煙草吸うメイドが激撮されたニュースをまとめサイトで見かけたけど、なんかその手のタイプの二次元キャラがいた記憶があって、なんの作品だったかなかなか思い出せずにもやもやしている。

珍しく版権キャラを描いたが、ワイルドアームズ2ndイグニッションとかもう20周年くらいになるんじゃないだろうか。
正直この頃のRPGくらいしか印象に残ってる作品が無くて、それ以降は面白いものはあっても物語として記憶に残ったものってそれほど無かったように思う。
アンダーテイルはなかなか良かったけど、ストーリーよりは音楽やシステムが好きだったって部分が大きいし、ぱっとタイトルが出てこないあたり本当に無いのだろう。
それはともかくとして、この時代のキャラクターって割とシンプルイズベストを貫いていて描きやすい気がする。
最近の作品には殆ど触れていないから、あまり比較できるような知識は持っていないのだけど、まとめサイトなどで見かけるソシャゲの絵などを見ると、めちゃくちゃ細部まで細かく書き込まれていたり装飾されているようなものが多くて、これと同じキャラは描いた本人でも資料見ないと描けないだろうなって感じの、凝ったデザインのものが多い気がする。

耳長い繋がりで思い出したワイルドアームズだったが、ストーリーの細かい部分は時間の経過で霞がかかっていてよく思い出せない。
中でも特にカノンというキャラ絡みのエピソードが一切出てこない。
主人公のアシュレー周りは熱い展開が多くて印象深く、ブラッドは死んだと思っていたら生きていて、なんかでっかい空中要塞をなんかでっかいレールガンみたいなので撃ち落とすような目立った活躍をした気がするし、リルカやマリアベルはちょっと口調がアレなのでインパクトも大きく、ティムは最近アニメなどでたくさんみかける男の娘とかいうポジションの走りっぽいけど、唯一カノンのエピソードが何一つ出てこない。
クールビューティーな義手キャラで、OPアニメでカッコいいワイヤーアクションして、EDで酔っぱらいはっ倒してたくらいの記憶しか無い。
そのへんのおぼろげな記憶をはっきりさせる意味でも、死ぬ前にもう一度やりたいゲームの一つではあるけど、いかんせん戦闘のテンポが史上稀に見るほどの糞テンポなので、多分今の俺には耐えられないだろう。