FC2ブログ
2018/10/29

ハロウィンとRimworld

日本のハロウィンで暴徒が軽トラックをひっくり返す凄まじいトリック映像を見た。
オラついた若者がお巡りさんに雄叫びを上げていたり、他人の車の上で踊って雄叫びを上げたり、軽トラックをひっくり返して雄叫びを上げているなどの、ハロウィンの動画だと言われなければわからないようなものばかりだった。
お菓子あげないとこんなに激しいトリックが待ち構えているのかと、ハロウィンが某パージ映画並の理不尽イベントじみてくる。
最近になって突然行事として認識され流行りだして市民権を獲得し始めたと思ったらこの有様だから、驚くばかりである。
もはやハロウィンというものが、日本における性の6時間と成り果てたクリスマスのように、ハロウィンではない別のものに変わってしまっている可能性も捨てきれない。
恵方巻き文化も、やり方間違えてたら、恵方巻きくわえた集団がその年の方角見据えながら軽トラひっくり返す行事になってた可能性すらある。

とにかく動画を見終えてから、ハロウィンってなんだったっけ?と気になりながらも、興味自体はさほど無いので、小さじスプーンほどの上澄みだけ軽く調べてみたら、「秋の収穫に際して悪霊を追い出すために行われる祭事」とのこと。

そうなると、動画の若者の様相があまりに過激で悪霊に取り憑かれていると見紛うほど支離滅裂なものだったのは、むしろ見紛うどころか本当に悪霊に取り憑かれている可能性が高いのではなかろうか。
そうでもなければ、普通に生きてきて、「よしあの軽トラックをひっくり返そう!」と思い立ったことも無ければ、「軽トラックをひっくり返さんとせし者に助太刀致す!」みたいなポテンシャルを持ち合わせた経験が無く、ましてやそれらの行為がハロウィンという行事と全く結びつかないので、悪霊の仕業でもなければ解せない部分が多い。
俺自身はぼっちなので参加もできず、集団心理の働くような場面に集団として居合わせた経験も無いので、常に動画を通した客観的な立場でしかハロウィンを見られないのだが、なんにしても、お菓子や仮装といったハロウィンの二大要素がかけらも感じられない状況下にもかかわらず、ハロウィンという名の下で、なぜか軽トラックがひっくり返されたという事実は揺るぎないものである。

とはいえ突拍子もなさすぎるのでひとまず悪霊などのオカルトめいた話を抜きにして、なぜ軽トラックがひっくり返されたのか、別の側面から考えてみることにした。
まず、日本においてハロウィンが祭事としての市民権を獲得し始めたのはここ数年の話である。
それを踏まえて、ハロウィンがそれほど日本国民の間で未だしっかりと浸透しておらず、誰も、これがハロウィンだと言えるほどの確たるハロウィン像を持ち合わせていないという背景が伺い知れる。
日本発祥の恵方巻き文化ですら、少なくとも自分は、その年の方角を見ずに食べる俺反社会的だぜ!くらいの低俗なスタンスで恵方巻きを美味しくいただく程度の行事でしか無い。
ゆえに、方向性が定まらず明後日のベクトルに向かいやすいその有り余るお祭ムードがおりなす集団的エネルギーの矛先が、今回たまたま軽トラックに向けられたのではないか、という仮説。
そう、軽トラックがひっくり返されたのはたまたまそこにあったからなのだ。
もしそこにパトカーがあればパトカーがひっくり返されていただろうし、琉球金宮観音菩薩があれば琉球金宮観音菩薩がひっくり返され、横田医院であれば横田医院がひっくり返されていたに違いない。

とにもかくにも、これが悪霊の仕業だろうが集団心理が働いた暴徒だろうが、いずれにしてもお菓子か何かでなだめて元の場所にお帰りいただくというのが一番なんじゃないかなという結論が導き出された時点で、それがハロウィンという祭事のコンセプトと奇妙な一致を見せ、あの動画もわりとしっかりハロウィンしているように見えてきた。
ハロウィンの起源である古代ケルト人も、暴徒と化した若者に軽トラックひっくり返されたりしたのかもしれない。
むしろ問題なのは、軽トラひっくり返す集団よりも、それをなだめて魔界なりアジトなりのあるべき世界にお帰りいただくための手段を身につけていなかった周囲であるとすら言える。

qfeqgerqrqrqrim1.jpg

話は変わって、いつの間にやらRimworldが正式リリースされていた。
画像はゲーム開始直後のものでなんの面白みもないが、他に自前の画像を持っていないため仕方ない。
以前撮影したアルファ版時代のスクショとセーブデータは全部、以前のHDDと共にどこか遠い果ての地で同じ空を見上げているのだ。
ゲーム内容を誰にでも伝わるように簡潔に表す言葉が見当たらないが、Dwarf Fortressを独自の世界観でグラフィカルに遊びやすくしたものというのが簡単である。
Dwarf Fortressをやったことがないという人がいれば、フリーゲームなのでやってみろ、と返して放置するだけなので俺にとって最も平易でお手軽な説明となる。
そもそも、DFにしてもこのRimWorldにしてもこの手のジャンルでは大御所なので俺ごときがもはや説明する必要は無いレベルで、あらゆるところにその解説は転がっているのだ。
説明する必要がないとなると、あれ、書くことがなくなっちゃう。

しかし、いつの間にやら早期アクセスから正式リリースをむかえているゲームってたくさんあって、5年以上前に買ったような物が今更正式とか言われても、あまり食指が動かないことが多い。
当時は、面白いゲームとなるに違いないという期待を込めて星5つみたいなノリでホイホイ購入していたけど、最近では極力控えるようになった。
というのも、完成するまでの時間がかかりすぎるものが大半であるというのが最も大きな理由であるが、時間がかかればかかるほど、その当時では画期的なシステムなどが陳腐化してしまっているなんて事態も少なからずあって、いずれにせよ正式リリースしたときにお金出せば完成品をしっかり遊べるものを早いうちから買うのは、開発者への投資という目的以外にすべきではないと結論づけたためである。
他にも、Cubeworldのようにお金を持ち逃げされている(ように見えるが確証は無い)事例もあるし、Dayzのように開発が頓挫しているうちにPUBGやRing of Elysiumなどの上位互換が出たことで、もはやどうでもいい立場に追いやられるものすらある。
そういったいくつかの前例や経験、傾向を、見たり経たり類推するうちに、次第に早期アクセスゲームを購入するのに過剰に慎重を期す構えになってしまった。

ともあれ、このRimworldが無事正式リリースを迎えて、Minecraftほどではないにしろ大成功とも言うべき結果を残し、ModフレンドリーなシステムによってMODコミュニティが賑わい無限の可能性を秘めたものとなった、早期アクセスゲームとしては貴重な一例となったのはとにあく嬉しい。
スポンサーサイト
2018/10/27

落書き3

世の流行の最後尾を常に独走する自分なので、例によってかなり情報が遅いと思われるのだけど、AIによる自動彩色サービスなんてものがあるという衝撃の事実を知って早速試してみた。

jiytuiyutuu5765757.jpg

先程描いたこちらの線画をPaintChainerに放り込んでみると…

KGUDEU5RD9O9WE2HIPSQQ0YVGSYE4UJE_0.jpgKGUDEU5RD9O9WE2HIPSQQ0YVGSYE4UJE_0 (1)

うーん、ちょっと違うぞ!

まあ俺の、ミミズがのたうち回ったような線画じゃ上手くはいかんだろうと、上手くはいかないであろうことを想定した上でネタになりそうだからあえて試してみた部分は少なからずあったのだけど、こうも見事にAIが混乱する自体に陥るとは思わなかった。
ただ、左の画像のように彩色の色指定したわけでもないのに自分が理想としている色合いに近い配色を選んでくるところは、やや驚愕した。

utyuy4u46uy767657.jpg

ちなみに想定していた配色はこんな具合。



最近では、線画から何まで描いてしまうAIも研究されているらしく、こちらの動画をはじめとして話題を呼んでいたが、サクッと色を塗るという選択肢にAI彩色が並ぶ日もそう遠くないのかもしれない。
2018/10/26

落書き2

rthewetgwtwtgwertwrwt34324.jpg

線画も少しずつ慣れてきている気がするので、線画からサクッと10分くらいで塗れるようなシンプルな塗り方の手順を模索してるんだけど、全然10分どころじゃないレベルでサクッといかない。
普段の大雑把な落書きはレイヤー一枚でどうにかなるんだけど、線画をもとにかっちりと塗り分けたいとなると、パーツごとにいくつもレイヤー分けなきゃならないからどうしても管理がまどろっこしくなる。
とはいえ、陰影だけにグラデーションを効かせたいとなったらどうしてもレイヤー分けの作業は必要になってくるので、いかに合理的にレイヤーを最小構成にして作業するかにサクッと塗るための鍵があるのかもしれない。
クリスタの塗りつぶしツールも、設定が悪いのか境界を識別させるための線画そのものが悪いのか、細かなところの塗り残しが発生したり、そこ塗り残す?とか、そこまで塗っちゃうの?みたいな現象に悩まされ、はみ出しなどが気になりだして普段の大雑把な塗り方以上に余計に手間かかってしまってる。
こういう過程を経験すると、アニメーション制作現場などは、長年の歴史から効率化やノウハウが培われてきたとは言え、あれだけのクオリティのものを毎フレームしっかり塗って仕上げてるのだから、恐ろしい話だとつくづく思う。

ところで最近Youtubeで、廃鉱を解説交えながらひたすら探索するアメリカ人らしき爺さんの動画を見るのが、俺の中でブームになりつつある。
Exploring Abandoned Mineで検索したら出てくる動画のいずれかである。
日本で言うところの廃墟探索に近いノリなのか、件の爺さん以外にもたくさんの廃鉱探索動画がアップロードされていて、普通ではお目にかかれないような地下世界を垣間見ることができて興味深い。
中には、今にも崩れて圧死しそうなレベルのほら穴に入っていく動画もあったりして、閉所恐怖症でもないのに息が詰まりそうになる。
実際、当時は崩落に巻き込まれて圧死してしまった作業員も少なくないのだろうけど、死に場所を選べるなら何かに埋もれて死ぬのは極力避けたいところである。

そうして廃鉱探索動画を見ているうちに、自動再生先の動画のジャンルが変わっていって、気づいたときには金属探知機を用いて山奥で宝探ししてるおっさんの動画に変わり、金属探知機のビープ音と掘り出される古いコインの数々を2時間位延々と見るハメになった。
さらに、Prospector ジェフがひたすら金鉱探しのレクチャーをする動画に行き着き、終いには、砂利から砂金を選別する機械を前に、解説しながらひたすら砂金をスポイトで吸い出すおっさんの動画に落ち着いて、色んなYoutuberが色んなことをしているなぁとしみじみと思った。
ちなみに、上記の砂金選別を実際に体験できるゲームがSteamで出ていて、「Gold Rush : The Game」というタイトルである。
リリース直後に即座に飛びついて、最初の1時間ほどは川辺で砂金を見つけて意気揚々としていたのだけど、変化の無いルーチンワークが先に広がっていることを悟って、ほどなくして返金することとなったゲームである。



上述の動画を見終えたあとに、Youtubeのトップページでおすすめに表示されたホリネズミの動画。
廃鉱探訪ももともとはおすすめで表示されたものだし、なんか俺、Youtubeに穴ぐらが好きだと勘違いされてるのかな。
この際だから、掘るのも掘られるのも好きじゃないとはっきり明言しておこう。
ホリネズミが一生懸命穴ほってる姿はすごくかわいいけど、時々ギラつく野生の目が気になる。
2018/10/19

落書き1

ewqgqerqeqqrqrfqr231.jpg

記事の管理画面開いたら、タイトルが「落書き」の記事だらけになってて管理が大変だったので、いまさらながらナンバリングしていく。
というか、わざわざ記事の内容に沿ったタイトル考えなくてよくなるし、今までどうしてこうしなかったのか甚だ疑問である。

しかし、最近は長文でいらぬことばかり書きすぎてて、誰も得しないどころか自分のイメージだけが悪くなっていってるような状態である。
もともとブログを始めた頃から中二病な記事や、にわかな知識をよりどころとした社会派ぶった稚拙な記事などで、どんどんどんどん歴史を黒く染めていって、今となってはこれ以上黒くならないレベルであるのは間違いない。
そんな中でも頭が悪いなりに、頭が良さそうに見える記事を書いたり、ちょっと物の見方が人と違うぞと一目置かれるような切り口で記事を書くことに注力してきたが、振り返ってみると一目置かれた記憶が無いのですべて徒労に終わってる可能性が高い。
こうやって、客観的な視点で自身にダメ出しするのも、実は頭が良いからこそ卑下できるのではないか、と読んだ者に考察させる余地を残すための小賢しい布石であり、ハッタリでしか無い。
そうして、客観的な視点でダメ出しする自分をさらに一回り客観的に見て、そこからさらにダメ出しするという、無限の繰り返し。
この膨大な入れ子構造を経ることで、二重三重にも予防線を張ることができ、ちょっとやそっとの攻撃ではびくともしない鉄壁となりうるのだ。

なんの話をしてるのかわけがわからなくなってきたが、最近はネタがなさすぎて誰も幸せにならない悪口とも取れる内容の記事も散見されるようになってきたので、もう少し品行方正にと言うか、俺という人間のイメージを、より良くより大きく見せる方向性で努力するべきなのかもしれない。
とはいえ、自分を大きく見せようとすることが小さい人間なのではないかと邪推されるきっかけになったり、自分をあえて小さく見せることが実は大きい人間なのではないか思わせるきっかけにもなりうるので、なんかこう、俺は中くらいを目指そう。
2018/10/16

落書き

erwgwregtwertwertwrtrtqerqerqt.jpg

ネタに困ったらたいていCataclysm DDAをプレイするんだけど、相変わらずゲームが面白すぎて落書きどころじゃなくなる。
基本は放浪するゾンビに注意しながら野生動物狩猟して食料調達したり、ショッピングカートを引きずりながら東奔西走ゴミ拾いに終始するんだけど、ときどきゾンビ映画さながらの、めちゃくちゃ劇的なシチュエーションになって盛り上がる。

Kcharge.png

画像は、放電凶獣に追われて逃げ込んだソーラーカーのエンジンが無事にかかって、体当たりを仕掛ける瞬間である。
映画であれば下手したらラストシーンにすらなりうるレベルの、いずれにせよかなりの予算を割いたカットになるだろう。

こういう内容のゲームを、FPSやアクションゲームなどで遊びたいと常々思っていて、実際にそういった方向性のゲームも無くはないのだけど、ローグライクだからこそ実現できるような複雑な内部データをそのまま3D環境やアクションゲームなどにもってくるわけにもいかないらしく、どうしても中途半端なものになってしまいがちなのが残念。

ところで、京都寺町三条ホームズというおそらくは少女漫画原作のアニメを見てみたら、めちゃくちゃ気になる展開があった。
第一話で女性主人公が、もうひとりの主人公であるイケメンホームズに自分の過去を打ち明けるシーン。
その内容は、「自分を振った元彼が親友とカップルになってしまった」という面倒な経験によって傷ついているというもの。
こういう話をわざわざするからには後々、イケメンホームズと二人で件のカップルにギャフンと言わせる展開になるのだろうと予想して見ていたら、案の定、ちょっと先の話でカップルにギャフンといわせていた。
そこで気になったのが、こういう良物件で殴り勝つ展開って形は違えど過去に何度か見たことがあるけど、実はこれって少女漫画ではお約束の展開だったりするのだろうか。

たとえばスポーツ物の漫画であれば、主人公にテーマとなるスポーツがやたら上手い兄弟がいたりすると、それが兄にしろ弟にしろ第一話中盤あたりで交通事故で死亡したりするし、バトル漫画であれば、主人公の血筋が実はめちゃくちゃ優秀な家系だったりだとか、死んだと思ったら実は生きていてピンチの場面にさっそうと登場だとか、ラブコメであればラッキースケベとか、ラノベであれば異世界転生だとか、いわゆる王道展開とも言えるような定番ものの一つだったりするのだろうか。
正直、少女漫画関係の、とりわけ恋愛がテーマの作品ってあまり見たことがないので、どうにも確信が持てない。
ただ、過去の汚点を現状の戦力でもって払拭する爽快感は、少年漫画で言うところの敗北からの修業を経て勝利を掴み取る展開になんとなく通ずる部分がある。
少年漫画での修業によって得た力というのが、少女漫画においては、新たな出会いでゲットしたイケメンに置き換わり、少年漫画での戦闘力が、彼氏の人格やイケメン度に置き換わるといった具合。
そういう観点から見ると、もしかしたら少女漫画も恋愛という名のバトル漫画として、自分にも楽しむことができる余地があるかもしれないと思った次第である。
2018/10/13

Trespasser



Youtubeをなんとはなしに眺めていたら、子供の頃に体験版を遊んで以来長年探し続けていたゲームのタイトルを偶然発見した。
その名も「Jurassic Park: Trespasser」ということで、1998年(なんと20年前!)に発売されたジュラシックパークにちなんだ内容のゲームだったようだ。
完全3DのFPSゲーム黎明期とも言える時代に、似非物理エンジンを搭載していたり、腕そのものを細かく操作してゲーム内のオブジェクトに鑑賞できる、という特徴的な部分が鮮烈に記憶に刻まれていながらも、ずっとタイトルを思い出せずにもやもやしていた。
もはや入手困難なゲームのようだけど、こうしてプレイ動画を見られるだけでもありがたい。
2018/10/10

落書き

fdnqkgqojerqjgqoerqjoqier.jpg

タクティカルFPSゲーム「Swat3」か、あるいはRainbowSixシリーズのどれかで、スナイパーがWA2000装備して中途半端なあぐらをかいた狙撃ポジションで射撃してるのを見て、狙撃と言えば設置姿勢だと思っていた当時、ものすごい衝撃を受けた記憶がある。
だけども、確認しようと思って画像検索かけても出てこないし、Rifle positionで検索かけても体育座りの似た姿勢はあっても、あぐらと腕クロスしてる姿勢というのが出てない。
実際に同じポーズをしてみると安定しているようでしていない、クロスさせた足の意味がわからない状態なので、いろいろごちゃまぜになったことによる記憶違いの可能性が濃厚になった。
とにかく、コイツらめちゃくちゃタクティカってんなーとゲーム内の精鋭部隊を見回した中に、一人だけお腹痛そうにうずくまっている狙撃手を目の当たりにした衝撃は大きかった。
大きさで言えば、うちのもう亡くなってしまった飼い猫が、妹の脱走したハムスターを頭から優しくくわえて誇らしげにまっすぐこちらを見ていたときの衝撃に匹敵する。

ところで、新しく始まったシーズンのアニメの第一話を軽く見ていたのだけど、ゾンビがアイドル目指したり、スライムが主人公やったり、宇宙で漁業やったりと、どんどん設定のバラエティが豊富になってて驚く。
特に一番最後に挙げた設定の「ソラとウミのアイダ」という作品は、冒頭における作品のあらまし紹介がすごくワクワクした。
結果的にはそのワクワクは全部台なしになるというか、俺が想像していたプラネテスのようなお仕事アニメ路線や、宇宙兄弟のようなサクセスストーリーものになる期待を全部裏切られた。
実際には、宇宙空間の生け簀で魚を捕るために、宇宙船「トビウオ」に乗り込んだ宇宙漁師候補生の女の子たちが、スマホに神アプリなるソフトをインストールして神を召喚(!?)して魚と戦うスマホアプリアニメだった。
いまだかつてないレベルで、冒頭の印象から一気に真逆の路線突き進んだので、ある意味で俺の中でレジェンドになりそうだ。

あと、やたら棒読みするのが上手い声優がメインキャラクターと思しきキャラの中に紛れており、歌の音程を外すのが達人レベルである俺と匹敵する実力の持ち主だったので、中の人の声優業としての今後が心配になって思わずウィキペディアを見てみたら、
どうやら声優ではなく女優ということでほっと胸をなでおろした。
まわりの声優たちが声優めいた声優らしい演技によって形成するアニメ的世界観が、そのキャラが口を開くたびに一気に瓦解して現実に引き戻される感じが半端なく、視聴者を巻き込んだ新手の実験かなにかかと勘ぐってしまうほどだった。

たくさんアニメ見ておきながら大物以外あまり声優に詳しくないけど、古めのマイナー作品を見ているときにマイナーキャラを務めた声優をウィキって、その後の出演作品を確認する妙な癖ができつつある。
継続して活躍していれば一安心だけど、出演作品がちょっとしかなかったり、そのアニメを最後に出演作品がなかったりなど、シビアな現実がウィキの情報を通して伝わってきたりするので、時に深い悲しみに襲われる。
誰もが理想どおりに生きられないどころか、理想通りに生きてるように見える人もそうではないというが世の常であるけど、とりわけアニメ業界って本当に過酷さの情報だけが独り歩きしてるというか、もうちょっといろいろゆるい方向に物事が運んでいってほしいな。
2018/10/06

偶然

まとめサイトでニュースあさっていたら、先の記事で言うところの「腕のやつ」をつけたスペースコブラの作者と、ポプテピピックの作者の一悶着があったらしくて、タイムリーすぎて驚いた。
こんなふうjに、書いた記事関連のニュースがタイムリーに目に入ってくるような偶然って極希に起こるけど、実のところ偶然性など一切なくて、むしろ記事を書く前のネットサーフィンの中でたまたま目の端でそれ関連のニュースタイトルを捉えていたのを、無意識に記事に反映させた結果だったりするのだろうか。いずれにしても不思議な感覚である。

それにしても、SNSが流行したことによってプロのクリエイターが消費者と絡んだり、クリエイター同士が絡んだりする場面を、自分のような一般人が目にする機会が増えたけど、なんだか悪いニュースばかりが注目されるせいか、クリエイターがSNSやるのってマイナス要素に振り切れてるんじゃないかと思い始めている。
2018/10/05

落書きと雑記

fqtqrqgqerqrf.jpg

裸に直接アーマー来てるようなタイプのSci-fi装備って、人体の練習にもってこいだけど、守るべきいくつかの急所を守りきれてない感じが自分で描いてて凄く気になってしまう。
なんかこう、パーソナルシールド的な、攻撃を通さないバリア的なものを体の周囲にはってると考えることにしてお茶を濁そうとするんだけど、そういうシールドって地面の接地面とか空気とかどうなってるんだって考えが浮かんできて、無限ループに突入する。
あと、ロックマンのロックバスター的な武器の総称がわからない。
おそらく同世代であれば、たとえロックマンがつかっていなくとも、あのタイプの武器をなんでもかんでもロックバスターと呼んでいて、曖昧なまま放置しているうちに、ついには総括的な正式名称の無いままこんにちに至った経緯に違いない。
ボトムズのパイルバンカーとか、振動する刃を高周波ブレードといえば通じるような、そういうガッチリはまり込んだ名称がほしい。
アームキャノンとかアームブラスターは、それだけで実弾系やエネルギー系のイメージが定着していたり、そもそもただ腕に固定してるだけの銃みたいなタイプもあったりで、総称と呼ぶにはあまりふさわしいとは言えないし、実弾もエネルギーもひっくるめたガントレットタイプの呼び名を知りたい。
正式名称がわからないから、「腕のやつ」と呼ぶしか無いのがもやもやする。

ところで、Dアニメでドラゴンボール超の最終回までが追加されたので見ているのだけど、思った以上に楽しい。
ところどころ「ながら観」するという、一コマ一コマ途方もない労力が割かれ作られるアニメ視聴には、およそふさわしくないご法度とも言える行為をしながらの視聴ではあるが、むしろそこが重要だったりするかもしれない。
というのも、グダグダな部分は別作業のながら観で聞き流して、面白そうな要所だけに注視することで、楽しい部分ばかりが際立って、視聴後は面白かったという印象しか残らないのだ。
というか、基本的にアニメを見るときは同時に楽しく落書きしてるときでもあり、ながら観と落書きの相乗効果によって、じゅうべぇけぃおうけんや、にじゅうべぇけぃおうけん並に面白さが膨れ上がるのだ。
そんなわけで、もしもながら観しながら視聴したアニメ作品のレビューなどをしていったら、ほとんどが高評価作品ばかりになってしまってなんのあてにもならないこと請け合いとなってしまうだろう。

それにしてもドラゴンボール超は、過去作で戦力外通告を受けたようなキャラにも活躍の場が設けられていたり、単純な力のぶつかり合いから頭脳戦の要素も取り入れることで、非力なキャラにも強敵に立ち向かえるようなチャンスが巡ってくるので、なかなか見どころの多い熱い展開が多い。
ただ、前作で力のインフレが進んだ後期に、戦闘力という概念ではっきりと差が出ていたキャラが、新作では悟空と並び立って格上と平気で渡り合ってるという違和感も同時にあって、なんだか作品内における戦闘力というものがちょっとあやふやになってきている。と言うか、脳筋同士の喧嘩を描くことであの作品で確立されてきた強さの指標ともいえる概念そのものを制作側がぶっ壊して軌道を少し変えようとしてるように見えなくもない。

ところで、アニメ見はじめの最初の頃は、ちょっと背伸びして宇宙兄弟や蟲師のような有名所の大人向けの作品に絞ってみていたのだけど、それらを網羅した最近は分け隔てなく手当たり次第に見る傾向にシフトした。
それはちょっと前までは敬遠していた、男キャラが一切出てこない可愛い女の子ばかりで構成されたあまりにも異質で極端な世界でありながらも、それを「日常・ほのぼの」というジャンルと豪語する萌え系(死語?)の作品だったり、果ては天体戦士サンレッドやその他ショートアニメ系のニッチなものまで、あらゆるジャンルを幅広く見るようになった。
当然、あまり合わない作品もあるんだけど、それでもやっぱり視聴するほとんどの作品が最終話を迎える頃には好印象になっていて、ながら観というバフ効果を抜きにしても、映像作品というのは人間の本能的な部分に働きかけることで普遍的に面白く感じられるような見えない基盤があるに違いない。

なろう系でお馴染みの異世界モノを代表とした、よくネットで揶揄されていたりする流行り物の作品もまた、最後まで見る頃には十分面白かったという感想で終わることが多い。
どうせなら、1シーズンで使い捨てずに2シーズン以上の長いスパンでやって、キャラクターの魅力などがしっかり伝われば、きっと作品全体を通した印象も一定水準以上に高くなるのではないかと、もったいなく感じる部分もあったりする。
そういった傾向で、終わり際になってようやく面白くなってくるような初速の遅い作品というのも少なからず経験があるので、きっと1シーズンで終わってしまっている作品群の中でも、2シーズン目で印象が一変するようなものが眠っているんじゃないかと期待してしまう。
ただ、いくら印象が良くなっても売上につながらなかったら駄目な世界らしいし、数話見てつまらなかったら切ってしまうような視聴をする人が大半らしいので、この際だから、円盤の売上関係なく1話ごとに儲かる仕組みを頭のいい人が新たに考案すれば良いんじゃないだろうか。
しかし、頭の悪い自分には、こうすればいいという方向性は見えても具体案が全く思いつかないし、そんな案があるならもうすでに誰かがやってるだろう、具体案も提示せずに無責任なたわごとをのたまうんじゃねぇ!だからお前は頭が悪いんだ!と自己否定の声が次第に増していくので深くは考えまい。
とにかく、ジャパニメーションとか言われながらも国内での、とりわけオタク向けアニメ作品に対する風当たりの強さとか、ドラマ年間70本程度に対してのアニメ200本という巨大事業のほとんどが、深夜枠で繰り広げられている実態、そして過酷さだけが独り歩きしてるアニメーターの現実だとか、いろいろ歯車が噛み合ってない感じがして、もったいないなと思う。

そんなわけで、だいたいの映像作品が楽しめてしまう体質である幸せに感謝しつつも、一方では絶対に避けたいというか、食わず嫌いしてしまう作品というのもいくつかあったりする。
可愛い系のデフォルメキャラがシビアな世界で必要以上に酷い目に遭う作品や、デスゲームもの。視聴者同士が視聴後の情報交換によって副次的に楽しむことを念頭においているような内輪ノリのアニメなんていうのは特につらく、輪を作れるほどアニメの話ができる身内いねーよ!といった具合で全く楽しめない。
最後のはほぼ特定の一つのタイトルを思い浮かべて書いているのだけど、具体的なタイトルを挙げると意味もなく敵を作ってしまいそうなので避けることにする。
なにごとも自己完結的に楽しんでいる傾向があるため、巷で話題性のあるちょっとした盛り上がりが起こっていても認知できずにあとになってから知る節があり、それが悪いことであるとは思わないまでも、十二分に物事を満喫できていない実情が垣間見えてそれもまたもったいない。
そんな感じでバズってる作品も、バズ効果範囲に俺がいないどころか、俺自身が生まれつきのフィートに常時デバズ効果発動しているような状態なので、視界に入ってくるのはバズ効果の乗っていない、まっさらな産地直送のやたら尖った作品だったりして、1話目を見てなんだこれは?視聴者舐めてんのか?となって、第一印象最悪のまま視聴を停止したポプテピピックという作品は、ある意味で生涯忘れられないものになりそうだ。
あ、名前言っちゃった。
2018/10/03

落書き

thwqerqtgqerqrq32.jpg

かなり間が空いてしまったけど、ようやく以前の落書き環境に復旧しつつある。
もともとブラシの種類はシンプルなものを大まかに3種類程度しか使っていなかったので、そこまで苦労することなく以前のものを再現できたのだけど、ショートカットキー設定はJoy to keyとの併用だったのでかなり難儀した。
HDD壊れたついでにプライマリモニターも新調したけど、安物ながらも発色がよくなったおかげでグレースケールで描くのが楽になってありがたい。
壊れたHDDとデータはもう戻ってこないけど、それについて深く考えると、取り戻せない大事なデータが存在していたことを思い出すきっかけになって後悔しそうなので、壊れたHDDはどこか遠く離れた地で今も元気に生きていて、同じ空を見上げているんだと思うことにした。
もう会えないことよりも出会えたことが嬉しいというやつである。
ありがとうHDD!