2016/12/31

Fishing Planet オープンβ

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F2Pの釣りゲーム「Fishing Planet」が、オープンβパッチを公開した。

オープンβ?

じゃあ今までのはなんだったんだ?って感じだが、とにかくオープンβパッチとしてリリースされており、STEAMのプロパティにあるベータタブから選択して参加することができる。

個人的には、これまでプレイしてきたPCの釣りゲームでは一番の出来とも言える本作品だが、やはり、未だに糸井重里のバス釣りNO1決定版を超えるに至ってないのが残念。

あと、ゲームの性質上何かをしながらのプレイが快適で、本を呼んだりとかしょうもない映画やアニメを義務的に見る必要のある場合などは、このゲームを起動して、ながら見プレイをすることで物凄く時間を有効に使えてる気がするのでおすすめ。

まあ、ながら見の対象にしろこのゲームにしろ、両方とも時間の無駄と言ってしまえばそれまでなのだが。

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オープンβによって、エリア内の他プレイヤーが見えるようになったおかげで、孤独な釣り場に一人さびしく糸を垂らす日々とおさらばできる。

チャット欄に流れるプレイヤー釣果ログを眺めながら、他プレイヤーの存在を感じて安心するような病的な真似をしなくて良くなったのは嬉しい。

ただ、人を避けて行動してしまう質が影響して、やっぱり一人寂しく糸を垂らす光景が客観視できてしまう。

そう考えると、好きな場所で釣りができなくなる懸念すらでてきた。


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気を取り直し、最も嬉しい変化はキャスト後の移動が可能になったこと。

以前は一旦キャストしてしまえば、そこから一歩も動くことができなかった。

この変更のおかげで、ソフトルアーを引っ張って水際探ったりなどが容易になった可能性が高いが、公式の仕様なのか不明。

もしかしたらバグ扱いで、今後移動禁止に修正されるかもしれない。


レベル1からの再スタートとなるが、今回のオープンβ以前に購入したアイテムなどはキャッシュ変換されて初期資金に加算されている(ような気がする)。

なお、STEAMのプロパティよりゲームのバージョンを戻せば、いつでも以前のプレイデータを復元できるとフォーラムに書いてあった。


その他の細かな部分は現時点でわからないけど、正式サービスになるころには最強の釣りゲーとして名高いものが出来上がっていそうな期待値の高いゲーム。

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2016/12/27

Redout

この動画は、設定からHD60FPSで見てもらえるとスピード感が上手く伝わるかもしれない。


STEAMセールでRedoutというゲームを購入。

F-ZEROやWipeoutに影響を受けたゲームらしく、とんでもないスピードで展開されるレースがウリ。

普通のレースゲームと違い、左スティックのハンドリングの他に、右スティックでサイドへのスライド移動ができる。

車両スペックが4段階のクラスに分かれており、この動画では下から2段階目のClass2なのだが、クラスがどうこう以前に最低クラス1の時点でめちゃくちゃ速くて意識が追いつかないレベル。

コース上のコーナー標識なんて画面に一瞬サブリミナル的に映る程度で、「あれ?今なんかコーナーの標識見えた気がする…」の「あれ?」の辺りでくだんのコーナーに差し掛かってるので意味がない。


レースのモードにもよるが、AI車もなかなか手強い。

目の前を走るAI車とこのヘアピンでケリをつけようと、アウトからインへ思いっきりハンドルを切って、右スティックスライドをコーナー外側に振り切りながらテールスライド気味にコーナリング。

漫画だったら(曲がれぇぇええええ!!)なんて台詞と共に、1ページまるまる使ってるところ。

さらに、コーナー出口で溜まりきったターボをぶっ放し、こちらは見開き1ページ分使うレベルで完璧な立ち上がり。

「今のコーナリングは俺の人生の中で最高のコーナリングだったぜ!」

なんて喜んでる間もずっと、俺の前を抜こうとしていたAI車が余裕で走っていて、ヘアピン前とポジションどころか距離すら変わっていなかったりする強さ。

マリオカートなどでは一般的だった、自身の現在の順位がAI車両のスピードやスキルに影響しゲームバランスが調整される、いわゆるAIチートみたいなのが存在するのか、あるいは単に俺のスキルが低すぎるのか、あまりにもゲームスピードが速すぎて今の俺のレベルでは全く判断できない。


とにもかくにも、速すぎて何が起きてるのかわからないのに、凄く面白いしメチャクチャアツいゲームで、久々に買ってよかったと思えるレースゲームだ。

2016/12/25

Mech Warrior Online

Wurm Unlimitedにもやや飽きてきたため、気分転換に以前に数回だけプレイした、F2PのMech Warrior Onlineに再び手を出してみることにした。

Mech Warriorシリーズに関しては、Windows 95の頃にプレイしたメックウォーリア2の日本語版以来全く触れていないし、もともと何が原作なのかも知らないレベルで詳しくないのだが、Win95のヘボヘボグラフィックでもしっかり再現されていた重厚な世界観や、2足歩行の渋いメックはずっと心に焼き付いていた。

そんなMech Warriorに基本プレイ無料で触れられるのだから、すごい時代になったものだ。

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格納庫画面。

この画面でメックのカスタマイズをしたり、あれこれいろんなことができたり出撃できる。

面倒なので詳しく説明する気はない。

画面中央よりやや下部の画角に控えめに収まっているのは俺の機体、Locustというらしい。

機体は大きく分けて、Light Medium Heavy Assaultの4種となり、このLocustはLightだ。

小回りが効き扱いやすいのだけど、軽快な分装甲が薄いタイプで、油断するとあっという間に破壊される。

なので、足の速さを活かした立ち回りや、重量級メックのサポートに徹するとそれなりに活躍できるのであろうと想像できるが、実際にはすぐやられてしまうので本当に活躍できる日が来るかはわからない。

とりあえず、誰よりも薄い装甲で、誰よりも早く前線にたどり着き、誰よりも早く戦場を駆け抜け、誰よりも早く死ぬというコンセプトで機体をカスタマイズしていくことにした。「薄鉄の死に紙」とかそんな感じの通り名で行こう。


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カスタマイズ画面。

全くプレイしたことのない人には、各表記がどういった意味を持つのか、一体何がなにやらわからないだろう。

安心して欲しい、俺もよくわからない。

とにかく、頭を抱えながらもやっとの思いで武器を載せ替えることに成功した。

メックは胴体・頭部のパーツが一つずつ、肩・脚・腕パーツが左右2つずつで構成されており、そのパーツごとに装備スロットが用意されてるようだ。

上の画像では、両腕にミディアムレーザー。肩にミサイル迎撃システムAMS、胴体に味方のロックオンを助けるが一切の殺傷性能が無いレーザー誘導装置TAGを装備した。

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早速出撃。

ゲームルールは複数あれど、たいがい敵を発見して壊せばなんとかなるから気にしない。

集団行動を心がけ、敵を発見したらひとまず隠れて自分が最も有利な状況になるまで本腰を入れてやり合わない方針でいく。

この機体で有利な状況というのは、敵が背中を見せている時だけであるため、ほとんど逃げまくるプレイになるだろう。


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こんな感じで三人称視点にすることもできる。

コックピット画面は装甲板が邪魔で視界が悪いため、戦闘時以外はこちらのほうが行動しやすい。

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味方を狙ってる敵を狙ってる味方の後ろから、コソコソと威力の無いレーザー誘導装置で味方のロックオン補助をする。

うおおお、敵と味方がスゲー激戦を交わしている!!

かくいう俺のレーザー誘導装置も、敵を捉えて離さない!

味方の実弾兵器が敵の装甲板をこそぎ落とし、火花が散る!!!

さらに俺の鼻先10Mくらいのところに味方を狙った敵のパルスレーザーが着弾して、思わず俺のうなじに冷たいものが走っちまったぜ。

しかしこの誘導レーザー、敵にちゃんと届いているのかよくわからんし、この行為が味方の助けになっているのかも不明だが、とにかく誘導レーザーを当て続けることに集中。集中しすぎて唯一威力を持つ兵装であるミディアムレーザーを撃ち忘れるが、結果的に味方の活躍で敵メック大破。

よし、なんかわからんが勝った。引き続き進軍してまたなんかよくわからんことしよう。


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更に進んだ先、状況がしっちゃかめっちゃかな中、ヘビーメックらしきシルエットと交戦。

スゲーこっち見てたし、あからさまに不利だったが味方も近くにいたのでそのまま交戦。

とにかく味方と一緒に撃ちまくったり逃げまくったり撃ちまくったり逃げまくるのを繰り返す。

そうこうしているうちに…。


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なんか勝ったぜ。

なんで勝ったんだろう?

よくわからんが、生き残ったしまあいいか。味方が凄く強かったのだろう。

この数字、貰った報酬だろうけど多いのか少ないのか、比較対象が無いのでさっぱりわからん。

俺のレーザー誘導装置役に立ってたのかな。

マッチ終了後に「お前のレーザー誘導、すげぇ熱かったぜ!」とか味方に声かけられたりすることもなく、淡々とDisconnectしていく参加者達を眺める。

正直、状況がわからなすぎて突拍子も無く終わってしまう感じが拭えない。

まあいいか、なんか面白い気がするしそうでもない気もする。決してつまらなくはないのだけど、特別面白いかと言われるとそうでもない。もうちょっと続けることに苦もないし、ここでプレイを辞めることも苦にはならない。

という感じで、病み付きになりそうでならない絶妙なレベルの面白さを維持する不思議なプレイ感覚だ。

2016/12/25

性の6時間にブログを更新する背徳感

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生物が誕生してから今日に至るまで、およそ個体差があれど、概ね穴に棒を入れる作業を繰り返した結果の上で、今の営みが成り立っていると考えると、非常に感慨深く滑稽である。

人類に至っては、謎のおっさんが生まれた日を何故か特別祝い、そこかしこで穴に棒を入れる作業を繰り返し、また新たなおっさんおばさんを生み出す。

別に今日のこの時間帯に局所的に穴に棒を入れる必要ないと思うし、年がら年中やってることを、この時間帯に特別に集中させることで謎のおっさんが特別喜んだり、光に包まれながら復活することはないんじゃないかと思う。クリスマスベイビーとかいう犠牲者を増やさないためにも、むしろ聖の6時間として穴に棒を入れる作業を一時的に休止する期間としたほうが、大晦日だよドラえもんスペシャル程度のスペシャル感出るし、いたのかいなかったのか誰も本当のこと知らない謎のおっさんも浮かばれるんじゃないだろうか。


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クリスマスイルミネーションだって、木に電飾巻きつけて光らせるだけの作業だし、なんなら火事の危険性だって増える。木の枝先に多種多様なゴミをぶら下げていくクリスマスツリーに至っては、てっぺんに星型の飾りをつけることによってその意味不明さをより一層際立たせる始末。なにあれ。何の意味があるの?

こんな一個人のブログでこんなこと書いてもしょうがないのだけど、そもそも毎年クリスマス中止のお知らせが出ているのだから、それに人類は素直に従うべきなのだ。

中止と言われても中止しないから、俺みたいに毎年素直に中止に従った人間が周りの様子とのギャップに驚いて、色々こじらせた結果ブログに愚痴愚痴書いてしまうし、俺が死んだ後も似たような営みが延々と続いていくと考えると正直ドン引きなんですけど!!!

2016/12/21

Wurm Unlimited その6 農業飽きる

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先日分の収穫作業が完了。

なんと、先日はとうもろこしがたったの一個だけだったのに対して、今日はとうもろこし4にじゃがいも9、オーツ麦4に麻18。

種まきに使う分を差し引いたとしても全部黒字となり、全てのマスから2個以上の収穫があった計算になる。

たった一日でこれだけの変化を遂げると、今からインフレが心配になる成長速度だ。

アニメ1クール分くらい続けたら終盤あたりには農耕の神とか出てきて対等に渡り合っててもおかしくないレベル。

これはもうクリアに違いない。

クリアしたってことは、もう種まきの必要も無いな。やったー。

Wurm農作業編完全クリア!!!!


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そういえば、あれだけ必至に探し回ってようやく見つけて交配までさせた牛が、今日ログインしたら死んでいた。

せっかく子供生まれたらせっかく!!!せっかく!!!!

悲しみに打ちひしがれながらも死体を調べた上で、いくつかの状況証拠から俺は一つの推論を導き出すことに成功した。

それは、昨日ログアウトしてから、今日ログインするまでの24時間の間に何かがあったに違いないということだ。

一体何があったのだろうな。うーん、まったくさっぱりわからん。

ちゃんと餌もやってたし、手入れもしていたのに、残念でならないな。

やったーー!!!農作業編完全クリア!!!!

2016/12/20

Wurm Unlimited その5 農業の罠


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先日のこの時間帯に撒いた種の様子を見ると、すでに収穫可能段階まで成長していた。

恐らくリアル時間の24時間前後で収穫期になるように、作物の成長速度がサーバー側で調整されているようだ。となると、今収穫して種まきせねば、明日収穫する時にとんでもない時間になってしまうので、早速収穫してみることにした。


撒いた種の内訳として、とうもろこし2にじゃがいも4、オーツ麦2に残りの空きマスに麻を植えていたのだが、信じられないことにとうもろこし1個だけしか手に入らなかった。

とうもろこし以外の作物が全滅したというわけではない。

収穫して空いた畑のマスに、収穫物を植えていくというのを繰り返した結果、残ったのがとうもろこし一本だけという凄惨な結果に終わったのだ。

唖然としたが、スキルレベルが極端に低いせいなのだろう。

収穫時に一つの畑マスから得られる収穫量が2つ以上で始めて利益となるものが、ことごとく1つしか手に入らなかったがために起きた事態だ。

とはいえ、20マス程もある畑のほとんどが、プラマイゼロの不毛生育となることなんてあるのだろうか。

Wikiで調べた限りは、現実においてとうもろこしやじゃがいもを育てることは決して難易度の高いことではなく、むしろ初心者におすすめという記述すら見かける。

あからさまに複数の苗が育っているグラフィックのじゃがいも畑のマスから、手に入るじゃがいもがたったの一個だけなんてどう考えてもおかしい。

これはゲームの隠しパラメーターとして、収穫しているそばから自キャラが収穫物を食べてしまっていたり、収穫作業のさなかに野生動物に収穫物をかっさらわれてるとしか思えない。


今急に思い出したが、以前に二度ほど芋掘り教室に参加したことがある。簡単にいえば、畑に出向いて芋を掘るというイベントである。

農家の人がしっかり育てきった芋の苗を参加者それぞれに一つ割り当てられ、根っこを引っ張って芋を掘り当て、収穫の喜びを味わうというヤラセ感満載の意味不明な教室だったように記憶している。

というかむしろ数十人が畑に出向いてあれこれもみくちゃになった後に芋を掘ることで消費される総熱量と、収穫された作物によって産生が期待される熱量がまるで噛み合っておらず、その不足分を収穫の達成感で補えるとも思えない、現代社会にマッチした無駄で贅沢なイベントだ。

それはともかく、農業経験ゼロのズブの素人である俺どころか、教室参加者全員が最低3個は掘り当てることに成功していた。根っこを引っ張るだけだから当然だ。幼稚園児の頃の話である。

幼稚園児にできて、いい大人のWurmキャラクターに収穫ができないなんてことは無いはずだ。

そう考えると、Wurmのキャラクターの収穫能力が極端に低いのではなく、畑に埋まっていたじゃがいもがたったの一個だけだったと考えるのが妥当だ。

それならば、プロのファーマーでも結果は同じである。

まさにこれは農業の落とし穴と言えよう。

収穫が駄目なら手入れでもとも思ったが、現実世界の24時間で段階的に成長していく作物の手入れをするためには、現実世界の生活を捨てさりWurmの中に住む他になく、それこそ現実的ではない。

Steamのフレンドに、Left 4 Deadの世界で9000時間近くも生活している猛者がいた。

およそ1年もの月日をゾンビに囲まれ生活していた計算になるが、少なくとも俺は一日すらをも仮想空間の作物に捧げたいとは思わない。

なんにせよ、悲惨な結果に終わったしまるで解決策が浮かばないが、とにかくスキルレベルが上がっていけば何かが見えてくるかもしれない。

2016/12/20

Wurm Unlimited その4 農業の謎

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先日掲載した拠点のスクリーンショットに、しれっと新たに建築した建物が写っていたが、あれは厩舎である。

とはいっても、厩舎って何なの?何する所?よくわからん。まあ適当に馬閉じ込めて首だけ出させておけば厩舎っぽいだろう。といったレベルの知識しかないので、厩舎のつもりで建てた何かと言ったほうが正しい。

そもそも、このゲームにおける農業がよくわからん。

というか現実の農業自体がよくわからん。

Farming Simulatorで鍛えた耕作スキルや、Wood Cutter Simulatorで鍛えた林業スキル、そういった数々の経験を積んでいながら、その実、農業や林業といったものの本質についてまるで知識が身についてない。

例えばFariming Simulatorでは、ニワトリは卵を産む機械といってもいい存在だった。

奴らは、購入したその日から鶏小屋で卵を産み続け、主である俺はその卵を拾って売るだけの簡単な作業だった。

あいつらが普段何食ってるのかとか、どういう世話をすれば繁殖したり病気になりにくくなったりするのかとか、そういった突っ込んだ部分の知識はゲームでは身につかないのだ。

ついでに言えば、Wurmというゲームの日本語情報というのは乏しい。

Wurmの知識を得ようとすれば、英語Wikiを見るのが恐らく最も有用な方法であるのだが、俺は見ない。

なぜならば、英語を読むのが凄く面倒で骨が折れるし、そもそも英語スキルが低いから正しい訳ができているのかわからず、自身の知識として間違った情報を吸収してブログなんかで得意げに書き綴ってしまった場合、その恥ずかしさは想像に難くないからだ。

なので、読まずに手探りでやっていこうと心に決めているのである。


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そんな具合で、農業をするというよりは、農業のようなものをしている可能性があるといったほうが正しい、微妙なバランスの上に成り立つ曖昧な行為をしているのが実情だ。

誰かに、「お前なにしてんの?」と問われれば、「の、農業?」と疑問形で返してしまうくらい自信がない。

この畑に関しても、なんか種を植えたら育ってきてしまってどうしたものかと途方に暮れている。

ローカルサーバーのシングルでやってた頃は、もっぱらコットンしか植えたことが無かった。

コットンは大体5段階程度の成長を遂げた後、枯れていく。

4段階目あたりの成長で収穫すれば、最大限の収穫を得られたような気がする。

収穫までの段階ごとに、クワを用いて畑を手入れすることで収穫率が上がる、ような気がする。

わからん…わからんがやるしかない…そんな感じだ。

ともあれ、畑方面に関してはなんとかなりそうではある。

あれは、種を植えて育ってきたら、適切な道具を用いてどっかのタイミングで収穫するだけで良いはずなんだ。


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問題はこいつらだ。

森を徘徊していたからとりあえずロープで引っ張ってきてフェンスに閉じ込めておいた雄牛(Bull)二頭、こいつら牛は一体どういったメリットをもたらしてくれるというのだろうか。

現実の牛は、牛乳や食肉の供給源として人間の営みを支える重要なポジションに君臨し続けているが、それはこのWurmの世界においても同様なのだろうか。

そうだと仮定するならば、雄牛だけでなく雌牛もどこぞからさらってくることで、ミルクの生産と食肉加工が用意となり、生活の質が向上するのではないだろうか。

そんなこんなで、雌牛を探しに行くことにした。


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俺が居を構えているあたりはWillow Treeの密生地で、ひとたび森に足を踏み入れると360度この有様となる。

場所によっては葉っぱしか見えない状況にもなるので、外部ツールのLive Map機能が無かったら迷うこと必至の見通しの悪さだ。

こんな状態なので、当然、野生動物探しなんてのは難易度が非常に高く、動物を見つけたらとりあえず引っ張って拉致してしまう癖が付いたのも、こういった周辺環境によるところもある。

動物にはそれぞれ年齢が設定されているらしく、AgedだとかOldだとかVenerableなどが名前の前に付いていて判別できるようだ。

だが、前2つはともかく最後のVenerableとはどういった状態なのか。

以前にログインしたら、拠点に放置していたVenerableな馬が死んでいたので、油断すると老衰してしまう一歩手前の年齢と考えていいんだろうか。


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20分ほど歩き回り、ようやく雌牛(Cow)を見つけることが出来た。

余談だが、英語初心者が陥りやすいちょっとしたトラップに関して注意喚起したい。

あくまで英語初心者が陥りやすいという噂を友達の友達から聞いた上で、ブログで記事として書くのであればそこは注意したほうがいいよと言われていただけで、俺自身が引っかかったわけでは決して無い。

とはいえ、いいですか、みなさん。

雄牛(Bull)のメスを探しても見つかりません!

BullをExamineして、メスかどうか調べようとしてもBull(雄牛)はBull(雄牛)で雌牛(Cow)じゃないんです。

雄牛(Bull)を探して雌牛(Cow)かどうか調べることに時間をかけないでください!

Cowを探して農場まで引っ張ってくればそれでいいんです。

というようなことを、友達の友達が補足として書いたほうがいいんじゃないなんて言うもんだから、え?必要ある?そんな単純なミス犯すやついるわけがないよ、と思いながらも渋々書くことにしただけの話である。


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そうして、拠点にいる雄牛と交配を試みるが、残念ながら失敗に終わった。

上手く行けば妊娠して数日後に子供が生まれるシステムのようだが、なんにせよ結果が出るまでひたすら時間のかかる、思った以上に気の長い要素であるのは間違いないようだ。

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ちなみに厩舎には、先日交配に成功し懐妊済みの牝馬がいる。

調べてみると後6日で産まれるとメッセージで表示されるのだが、その6日というのがリアル時間なのかゲーム時間なのか判別がつかない。

産まれるとして、出産作業の介助的なアレをアレする必要があったりするのかの知識も無いので、とりあえずその日が来るまで放っておくしか手立てがない現状だ。


というわけで、恐らく農業かもしれないようなことをやっている今日このごろである。

2016/12/19

Wurm Unlimited その3

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あれからコツコツ拠点の周辺を整備して、なかなかいい景観になってきた。

建てた家が誰かの視界に入ったり、作った道を誰かが通る可能性を考えると、自然と力が入ってしまう。

これがローカルサーバーでのシングルプレイであれば、ふとした時に、この道や家が完成したとしてもこの世界、俺しかいないんだよな…。と、冷え切った現実が重石となってのしかかり、精神がすっかりひしゃげるところだが、幸いなことにこの世界はマルチプレイサーバー上にあるのだ。

たとえそれが、プレイヤー数10人前後の過疎世界だとしても、その可能性が限りなくゼロに近いとしても、自分以外の誰かが足を踏み入れる可能性のある土地を切り開いていけるのは、最高に不毛で面白い。


とはいえ、もともとMMOのゲームをシングルプレイ向けに改変した物のマルチプレイなんていう、わけのわからない立ち位置のゲームだ。そんな微妙で曖昧なゲームのプレイヤーが、気さくで陽気な友達甲斐のあるやつであるわけがない。

そんなまっすぐな人間であれば、Wurm UnlimitedではなくWurm Onlineをプレイしているのだ。

これは偏見なのだが、俺を含めたこのサーバーの10人前後のプレイヤー全てが、鼻持ちならない奴らに違いないのだ。何を隠そう俺は極力人と関わらないように生活し、絡まれても必要最低限のことしか言わないコミュ障だが、そういった人間が俺の他に10人いると思って最初から生活していた。


例えば、俺がこのサーバーに初めてログインした日、ビギナーズタウンにて誰かがイタズラで開けたらしい公道の大穴を埋めていたGさん。

タイミング的に疑われるのは俺だと思い、面倒クセェなぁと思いながらも手伝いを申し出ることで疑惑の目を晴らそうともしたが、もう作業もほとんど終わっていたらしく結局断られた。しかし、きっと今でも俺が犯人だったんじゃないかという疑いが、Gさんのなかでわだかまりとして残っているに違いない。

さらに、名前忘れたけど「挨拶が固いよー、もっと気楽に!」と声をかけてくれたなんとかさん。俺の挨拶は固いのではなくて避妊具のごとく軽薄なのだ。「お前らには初めて会うしこれから関わり合いになることもあるだろうが、馴れ合う気はねぇ。極力放っておいてくれ。」といった内容を、無駄に敵を作らず当たり障りなくオブラートに包んで丁寧に言うと「初めまして、よろしくお願いします。」となるだけなのだ。

そもそも、縮地の如く距離感の一切感じられない妙に馴れ馴れしい無礼な挨拶をしたら、それはそれでお前は機嫌を損ねるに違いない。俺はそんな微妙なニュアンスの探り合いに付き合うつもりは一切ないのだ。

他にも、町へと続く本道ですれ違ったBさん。地平線へ消えていく道の先からにゅっとその頭が見えた時点で、俺は挨拶などしないことを決めていた。

そこで、前進キーを押さなくても自動で移動してくれるオートラン機能を使用しながら、別画面でゲームのWikiなどを見ていたので、すれ違っても気づかなかった。という設定が一瞬で頭の中で形成され実行に移されたのだ。

結果としては、無言ですれ違っただけの二人となったが、恐らく向こうも似たような独自の設定を作り上げ実行に移していたであろう、高度な駆け引きの瞬間であった。

こういった一癖も二癖もある人々が、上記以外に少なくともあと7人、各々の距離感を維持してほうぼうで不毛な日々を営んでいる世界に俺はいるのだ。決して油断してはならないし、誰もが保つ一定の距離感は死守すべき重要な要素の一つであるのは間違いない。


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そんなわけでかなり話が脱線したが、誰かがこの地を訪れた時に、「うわ、このそびえ立つ長大なクソの塊は誰にも真似出来ねぇ不毛さだ!」「見てるこっちが色々想像して悲しくなるほどの、このゴミ山を残した野郎は間違いなく今年の不毛オブザイヤー決定だ!これ以上不毛になりようがねぇ!!」って思うくらいの印象的な代物を残すことができれば、一人前のWurm Unlimitedプレイヤーとして、鼻持ちならない連中に一目置かれる存在となることができるだろう。

2016/12/12

Wurm Unlimited その2

引き続き、事実に対してネタを織り交ぜながら日記を綴っていきます。

登場する方々に対して失礼な物言いをしているように見える場面も多々ありますが、馬鹿にしているわけでは一切ないのであしからず。


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前回の記事の最後で作り始めた探索拠点も…

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刻一刻と失われていくリアルライフタイムを浪費することで、見事に完成。

うーん、不毛だぜ。

全体的なスキルレベルが上がっているので、はじめに作った家よりも大きく不毛なものが建設できた。こちらを本邸にしてもとの家を別荘にしたくなるレベルの不毛さだ。


作業中、人の気配がするので振り向くと、馬を引き連れた女性が忽然と立ち尽くしていた。

露出の少ないチェインメイル越しからでも窺い知れる見目麗しい美貌の持ち主。

とはいえ、十中八九なんて言葉じゃ甘っちょろいくらいに、ほぼなんて言葉でもまだ確率が高すぎると思えるレベルで中身は男だろう。

お隣さん、と言うにはやや距離があるのだけど、粘土地帯を超えた海岸線で、港街と旅館を建設中らしいDさん(仮名)から、挨拶がてら耳寄りな情報提供。

「その辺は、トロルが出るので気をつけてくださいね」

…耳寄りどころか、耳をふさぎたくなるレベルだった。


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その後Dさんに、これまでの経緯を簡単に説明。

ビギナーズタウンから幾分離れたこのエリアまでわざわざ足を運んだのは、全てPeltを落とすMobを探すためであるということを伝えると、トントン拍子で話が進み、余ってるPeltを快く譲ってくれた。感謝すると同時に、ここまで来た目的を失った喪失感にさいなまれる。

ドラクエで例えるなら、竜王を倒して姫を救うための旅の道中で、出会った男が竜王を既に倒して姫を救い出しており、姫だけを手渡されるようなそんな展開だった。


とはいえ、ひとまずPelt入手の目的は達成され、一通り装備のImprove作業を済ませることができた。

作業のさなか、ボタンを押す以外にすることが無いのであれこれと考えを巡らす。

少なくとも自分のような初心者に対してはかなりの需要があるにも関わらず、ビギナーズタウン周辺ではほぼ手に入らないこのPeltを、トレーダーから手軽に購入できるように流通経路を確保することで、まずいないであろう今後の新規参加者の、プレイ継続のためのハードルをぐっと下げることを当面の目的にしようかなどと計画を練る。

Peltを手に入れて町のトレーダーに売るというだけの運びなのだが、大げさに言えば、「Peltの安定した入手経路の確保と交易路の選定」となり、ややカッコいい。

そのためには一旦自宅に戻って使えそうな海岸線や道路の整備なんかの計画もしないと駄目だな。

いや、それなら他のプレイヤーとトレーダー間の流通も俺が代行することで一儲けできるんじゃないか?

交易路とするなら、眼前に広がる大きな海を選ぶべきだな。

そのためには船が必要となりそうだ。

俺もしかして商人の才能あるんじゃね?

中世ヨーロッパあたりでなら商人として大成功を収めていたんじゃないか?

などと誇大妄想がノリノリで膨らんでいく。

そうこうしているうちに、またもDさんが様子を見に来たのか通りがかって声をかけてくれた。

拠点がほぼ完成していることに軽い驚きを見せるDさん。

その後、話題が無く沈黙が続きそうな流れだったので、上記の考えを要約し、一旦家に帰るための船を作ろうと計画していると伝えたところ、端折り方が下手くそだったせいなのか上手く伝わらず、家に帰りたいという思いだけが届いて、気がついたときにはDさんの保有するクナール船に真顔で乗りこんでいた。


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「今戻っても特にすることがない」

なんて言い出せる空気では無く、黙々と船を進めるDさんを横目に途方にくれる。

正直、色々お世話になってる感謝はあれど、あまり積極的に絡んだことが無いし、この絡みが3回目くらいの経験だったので非常に気まずい。

「思っていたよりも速いですねー」

という船に対する率直な感想も黙殺され、さらに気まずい空気が立ち込めた気がして、視線を泳がせていた。


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気まずい空気をどうにかすることは早々に諦めて、景色を全力で楽しもうと頭を巡らせていると、本土と南東の島との峡谷に差し掛かったあたりで、本土側の崖に何かがびっしりと張り付いているのが見えた。

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アザラシ(Seal)だった。

撮影のタイミングが遅く、保護色なため画像ではわかりにくいが、この寝そべるにはやや急すぎる斜面に結構な数のアザラシがひしめきあっていたのだ。


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あまりにシュールな光景だったので

「絶壁にSeal(アザラシ)が溜まっている…」

というストレートな驚嘆をつぶやくと、先程は黙殺スルーを決め込んだDさんも思わす草を生やしたので、少しだけDさんとの心の距離が縮んだ気がした。

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その後、ビギナーズタウン東の海岸線沿いに位置する巨大な港に到着。内陸に向かって幾つかの庭園や邸宅がキレイに立ち並び、景観にも配慮しながら建設されているのが窺えた。作成者の名前を見る限りはDさんが全て独力で建てたもののようで、港に入る直前に船でくぐった島と本土を結ぶ建設途中の巨大な橋の存在も印象的で、これを単独で作ったとなると相当の時間を費やしたのは間違いなかった。

なんてことだ。

俺の探索拠点などハナクソにも満たないレベルの不毛さだった。

サーバー管理者の采配次第で一瞬で電子の藻屑と化す可能性のあるこのゲームで、よくもまあこれほどの心血を注ぎ込めるものだと関心してしまう。これはもう、前回の記事で俺が長ったらしく書き綴った、この世を満たす不毛さの中からどの不毛を選ぶかという境地の、さらにその先を行っているレベルの達人に違いない。

俺のレベルでは想像だにしない境地だ。

そうなると、このDさんは俺のマスター(師)になりうる人である。これからのDさんの一挙手一投足を、俺は決して見逃してはならないと心に誓ったのだった。


その後、Dさんへのお礼の挨拶を済ませ、自宅へと馬を進める。

途中雨が降り出したものの、無事自宅に到着。

空を見上げると、きれいな虹がかかっていた。


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やや感動したので、せっかくだからこの感動を他のプレイヤーにも共有しようと思い

「わお、虹が出ている」

と、思わず全体チャットで漏らすも、最後まで誰からの反応も無かった。

2016/12/09

Wurm Unlimited その1

最近、Wurm Unlimitedを再びプレイしている。

仮想のサンドボックス世界で自由に生活を楽しむという内容のゲームで、もともとはWurm OnlineというMMORPGだったものを、シングルプレイでも遊べるようにとSTEAMで配信されたものがこのWurm Unlimited。

シングルプレイでも遊べるが、サーバーさえ建てればマルチプレイも可能となっている。

そしてやはり、こういったサバイバルサンドボックスゲームの中では群を抜いて面白い。

そこでしばらくの間このブログでは、Wurmプレイ日記と、Wurm初心者への簡単な解説やネタを交えた紹介をしていくことにした。

文中で、納得し難い部分や不可解であったり不明瞭な部分があったりした場合は、筆者の頭の悪さが図らずも露呈してしまった瞬間を目の当たりにしたと鼻で笑うか、ネタで書いているのだろうと読み飛ばしてくれるとありがたい。


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というわけで自分は現在、FarEast Serverという日本人の有志が立てているサーバーにお邪魔して遊んでいる。

カスタムマップサーバーであり、その大きさはもともと大きいデフォルトで用意されているマップの2倍の広さを誇るらしい。

自分の知る範囲での同時接続人数がピーク時で10人くらいの、小さなコミュニティーで形成されたサーバーであるが、そもそもWurm Unlimited自体がマイナーなゲームなので仕方ないところではある。


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現在は、ゲームを開始すると生まれることになる、マップ中央のBeginners Townから西へと伸びるメインロード沿いに自宅を作って、色んな設備や道具のクオリティレベル(以下QL)を上昇させようと躍起になっている。

ちなみにQLというのは文字通りあらゆるものの品質のことで、クラフトで制作されたアイテムや建物までもが全てこのQLによって管理される。

QLを上げるには、素材となるアイテムにQLの高いものを用意する。あるいは、素材を消費してImproveすることによってQLを上げていくしか無い。

QLの数値が増えるとアイテムのもたらす効果や耐久性、作業速度などが劇的に上昇するため、QLを上げることはWurmの世界で生活する上で避けて通ることのできない重要な要素だ。


Wurm初心者が面倒に感じたり挫折するであろう部分は、このQLの向上を筆頭とする単調な作業要素であろう。

ゲーム内アイテムの品質を黙々と上げていると、時折なんとも言えない悲しい気持ちや筆舌に尽くし難い思いがこみ上げてくる。

なぜ自分は、こんな役にも立たない仮想空間の作業を黙々と続けているのか、これをすることで現実の生活水準が上がるのであろうか。

こんな作業に時間をかけるくらいなら、もっと他の、そう、例えば絵を描くだとか楽器の練習をするだとか、そういった一芸を磨く方向で時間を浪費するべきではないだろうかと。

そういった想いが、例えばゲーム内の木製フェンスを磨いている時にふと脳裏をよぎる。

大抵の初心者はそこでゲームを辞めてしまうのだ。

なぜならば、単調な作業という暗く長いトンネルを抜けたその先にあるのは、またも暗く長いトンネルであるということが、ゲームを開始し10分程プレイした時点でわかってしまうような、小細工のないゲーム性だからである。

しかし、そういった初心者の多くが、ゲームで浪費することによって自分の人生から失われる何かがあると勘違いしている。そんなものはないのだ。

お前の人生に価値など無い。

人生とは、ただ産まれて、生きて死んでいくだけの事象に過ぎないのだ。

私は仏教徒では無いのだが、本を呼んだりして得た知識によるブッダという人物像は、こういった話をする上で大変便利な一例である。

人生における苦しみからの脱却を目指したブッダは、悟りを得て永遠の安息を手に入れた後も、仕事をせずニートとなって施しだけを糧に、自身の言葉を伝聞して廻るだけの、およそ常人には理解しがたい半生を送った。

これは、裏を返せば常人の生活の中で安息を得ることはできないか、あるいは難しいということにほかならない。

有名な話の一つに、説教を聞いた信者がお礼にとブッダに食べ物を施したところ、ブッダは与えられたそばからその食べ物を捨て去るという暴挙に出たという逸話がある。

なんでも、説法をした報酬を受け取るわけにはいかないというルールを守ってのことらしいのだが、そこまでする必要が本当にあったのかどうかの是非はともかく、そういった逸話が語り継がれるほどに、悟った状態を維持するというのは大変なことであるらしい。

そうなってくると、我々が普段送っている生活などは安息とは程遠いクソッタレなうんこ世界であり、そういった中で比較をしたり幸不幸を嘆くことなどは、肥溜めの中に居続けながら清潔さを求めるのに等しいくらい愚の骨頂だと理解できる。

得たものは必ず失い、永遠に続くものなど何一つ無いこの世界で、終わりへと向かう過程の経験をWurmとするか別のものとするかの違いでしか無いのだ。

一見、不毛な作業ゲームであると断じてしまいがちだが、実際に不毛なのはお前の人生であり、こんな作業続けていられるかとゲームを投げ出すことは、お前の人生の他の全ての要素を否定することに等しい行いなのだ。

お前の人生には何も無いし、誰の人生にも等しく価値は無く、価値という概念の無価値さを理解したときにのみ、初めてWurmを楽しめるようになるのだ。

なので、Wurmの面白さがいまいちわからなかったり、急に冷めてしまったときには、自分の死後受け継がれていく物の存在を考え、それが百年千年一万年経った後も不変の価値を持つものであるかどうかを考えると、Wurmも楽しめるようになると思います。


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そんなわけで、Improveに必要な素材であるPeltを探して広大なマップを右往左往しているのだけど、素材を落とすモンスターが一匹も見当たらず3日ほど過ぎてしまった状態である。

ちなみにPeltは大ネズミか犬、山猫やマウンテンライオンの死体を捌くことで入手できる。

しかし、その四種の姿だけがまるで絶滅でもしたかのように、このサーバーではかけらも見当たらないのだ。

恐らくは無駄に広大なマップの特定のエリアでのみスポーンするような設定になっているに違いない。理解しがたいバランス改変である。

他にも、クラフトや拠点づくりに欠かせない粘土が点在しておらず、ごく一部の地域でのみ局地的に手に入る仕様だったりと、売りであるゲームの自由度をわざわざ潰すようなよくわからない部分に謎の調整が入っていたりするのがやや不満だけど、サーバーで遊ばせてもらってる身で文句は言えないので、ここは建設的に考えることにした。


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ひとまず、上記4種のモンスターを見つけるためには、基本的な徒歩による大陸の探索が必要となるのだが、現在の住居では立地条件などから探索拠点とするには不便さが目立つため、新たに住居を構えることにした。

粘土が近場にあり、将来的には船による他の島への探索も可能となりそうな水辺という条件のもと、ようやく良さそうな場所を発見し、現在はせかせかと拠点を建設中だ。



2016/12/05

Open Live Writerテスト

Windows Live Writerがオープンソース化して、Open Live Writerになっていたので試しに使ってみる。

画像は以前描いた海腹川背もどきのアニメーション。

さよなら海腹川背はステージが3D化されたせいで余計な遠近感が生まれて、こんな風にルアーが縁に引っかかりそうで引っかからなかったりするんだよ。


umihara



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2016/12/04

12/03のツイートまとめ

MotioKasiwa

DoomRLの開発者がZenimaxに注意勧告を受けたため、DoomRLが将来的にDLできなくなるかもという話を見かけた。その流れで見つけたDoomRL Arsenalという本家DOOMへの逆輸入版(?)Wadが結構面白い。
12-03 01:05

DOOMのランダムマップ生成ソフトと組み合わせると、DoomRLをほとんどそのままFPSにした感覚で遊べて不思議な感じがする。
12-03 01:20

2016/12/01

Diablo3 Reaper of souls クリア

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 以前にDiablo3の記事を書いてからほどなくして拡張パックのReaper of Soulsを購入し、追加されたAct5をついにクリアした。
ラスボスが初めてセット装備らしきアイテムをドロップしてくれてちょっとだけ嬉しい。

 しかしDiablo3に限った話ではないのだけど、トレハンゲー主人公の豪傑っぷりには尊敬を通り越して呆れてしまう。
明らかに体に悪そうな環境を平気で闊歩したり、敵の総本山や得体の知れないでかい虫の巣に入ってめちゃくちゃに暴れ破壊の限りを尽くしたり、ラスト付近にもなると、これまで出会った何万という敵を土に還した主人公が、何倍も体の大きいラスボスを単独撃破してしまったりする。
そんな具合で、プレイしているとそういったぶっとんだ要素を認識する感覚が麻痺してくるのだけど、改めて考えると主人公最強系の創作物の中では一番最強を表現できている気がするのが、トレハンゲーの特徴の一つかもしれない。

 そんなわけで、Diablo3 RoSのAct5もなかなかぶっ飛んでいた。
ストーリーは飛ばしているので全く把握できていないのだけど、気がついたらパンデモニウムという悪魔の総本山と思われる建造物の城門を穿つため、今まさに大きく振り子運動している攻城兵器の上で戦っていた時はさすがに笑ってしまった。
確かに、城門の破壊と内部への侵入を同時に行える一石二鳥の策ではあるのだけど、ゲーム内の数値のインフレに比例するかのように、全てのスケールが大きくなりすぎてて正直わけがわからない。

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 もうこれくらい強くなりすぎると、足場が悪いとかぶつかった衝撃で投げ出されるとか気にしなくても良くなってくるんだろうな。
あるいは、あまりに世界が危機的状況すぎて、登場人物全員そういった些細な問題を気にしている余裕が無いのだろう。
「明日世界が滅ぶとしても、私は今日リンゴの木を植える」などとのたまったルターとかいう宗教家の言葉があるけど、この世界の住人が聞いたら鼻で笑いながら、全力で世界を救う努力をするイメージだ。