2018/02/11

DUSK

FPSがやりたくなったので、以前からしつこくSTEAMストアトップでおすすめされてたDUSKを買ってみたのだけど、思いのほか面白くて驚いた。
まだアーリーアクセスの未完成品なので、過去の失敗経験からちゃんと完成してから買おうと思っていたんだけど、このDUSKについてはアーリーでも十分に遊べる内容のようだ。
プレイ感はDOOMのWADであるBrutal doomに近く、軽快さと爽快感が突き抜けていて、正直なところ新作DOOMよりも好きだ。



一方で、レトロなグラフィックはところどころ目によろしくない。
特に岩壁などのジャギーなテクスチャーは、フラッシュライトに照らされると俺の目を執拗に責め立てるので、ちょっとした凡ミスなどの事故が多発してやや困る。
最近のゲームの情報過多気味なハイクオリティグラフィックは、ゲーム的にはごちゃごちゃしていてあまり没頭できないのだけど、こういうレトロすぎるのもかえって頭痛くなってくるということがわかった。
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2018/01/29

Subnauticaクリア

先日、α版から正式版へと移行した海洋サバイバルアドベンチャーのSubnauticaを、先程クリアした。
もはや海洋どころではなく、感覚的には惑星と言っても差し支えないくらいのスケールと奥行きを感じることができた。
アルファ版の頃に遊んだときもすでに完成度は高めだったけど、まさかここまで面白いゲームになるとは思いもしなかった。
プレイ中は色んな発見があったり、様々な感覚に襲われたりと、とにかく終始飽きない驚きに満ちた内容だったのだけど、終わってしまった今、もう特別何か書き連ねる必要すら感じられないほどの素晴らしいゲームだ。

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そんなわけで、理屈抜きで間違いなく歴史に残る傑作だと思うのだけど、深海へと進むに連れて体がすくむような恐怖とストレスに襲われるので、万人が手にとってエンディングまで到達できる内容では無さそうなのが、少し勿体無い気もする。
とはいえ、俺が特別恐怖やストレスに強いという話でもなく、むしろ苦手な方なのだけど、それ以上に好奇心を駆り立たせるような多くの発見が絶妙なさじ加減で散りばめられていて、今までプレイしたどんなゲームよりも冒険・調査しているような気分に浸れた。

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どうでもいいことだけど、エンディングで出て来るお礼メッセージを、黒背景に赤文字にするのはどうにも不気味さが際立つのでやめてほしい。
「プレイしてくれてありがとう。それはそうとさっきからあなたの後ろにいるのは誰?」
みたいに続いてもおかしくないくらいの十分な余白を残したフォントサイズもやめてほしい。
とにもかくにも、続編が出たら真っ先に飛びつきたいくらい好きになったゲームだけど、いくら続編を重ねようと、この一作目初回プレイのような新鮮味に溢れた強烈な体験はこれっきりなのだろうなと思うと、少しばかり残念である。

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2018/01/05

ティーザートレイラー

どうせトレカのドロップだろうと放置していたSTEAMの通知を見てみたら、4年前に投稿したPenguin Arenaというゲームで作ったMAD動画に新しいコメントがきていた。
Portis HeadのMachinegunという曲をバックに展開されるMetro Last Lightのティーザートレイラーに感動して、なんとなくパロディで作った動画なんだけど、なぜか外国人の琴線に触れるらしく、数ある動画を投稿してきた中で、これにだけやけにコメントを残してくれる。
おそらくこのMAD動画は、俺が作った、あるいは今後作るであろう下らない創作物の中で、もっとも人の心を動かした最高傑作となるであろう。もっとも、ものすごい低いレベルでの最高傑作ではあるが。

ちなみにもとになったMetroLLのティーザーはこれ。

今見てもすごく格好いいし、ティーザートレイラーで印象に残ってる作品ってこれとDead Space3のティーザーくらいしか思い出せない。



ティーザーやローンチ広告って、ゲームの全貌が露わになるにつれて次第にフェードアウトしていくというか、ゲームプレイ映像や本筋に沿った正式なトレーラーに取って代わられるような、ロケット発射で言ったら最初の推進剤のように分離して棄てられるような存在感だから、第一印象の興味は湧くんだけど、後々の続報で上書きされていってあまり印象に残るものって少ない。
上記以外では、FalloutシリーズやDead Islandなどが話題になった記憶もあるけど、映像としてはやはり上記2つが俺のなかでは最も印象に残っている。

しかし、先述した4年前の記事内でも、さらに4年前の話をしている偶然に驚きつつも、成長していないことを実感して我ながら呆れてしまう。
2017/12/07

Getting over it with bennet foddy



2017年における、最高のゲームを手にした。その名も、Getting Over it With Bennet Foddy。
あの高難度マラソンゲームQWOPの作者の新作であり、紹介記事をどこぞで読んで以来発売を楽しみにしていたのだけど、今日STEAMストアに並んでいるのを見かけて即座に購入してしまった。
下半身が釜にすっぽりハマってしまったおっさんが、ハンマー一本だけを頼りにひたすら険しい山の頂きを目指すという、ぶっ飛んだ設定のゲーム。というか例え足が使えてもまともに登れないだろってレベルの険しさ。
ハンマーはゲームパッドのツインスティックやマウスに連動しており、リアルタイムに物理演算されるおっさんの挙動をうまくコントロールして、上へ上へと運んでいくだけの内容となっている。
シンプルに見えるけどひたすら難度が高く、その上落ちると一瞬にしてスタート地点に戻されるシビアな内容で、割と心から人類の平和を願う俺が、プレイ開始してから二度ほど人類を滅ぼしたくなるレベルのフラストレーションを感じた。
未だ登頂はできていないのだけど、こういった物理エンジンによる説得力のある挙動や、黙々と操作スキルの向上を目指して切磋琢磨できるようなゲームは、SKATE3以来で楽しい。

そんなわけでもう一つ、いつの間にか立ち上がっていたSessionというスケートボードのゲームプロジェクトも楽しみである。
Kickstarterでの目標額もすでに達成されているようで、企画倒れになる心配はすでにない。



アルファデモが無料配布されており、ややチープな挙動ながらもSKATEシリーズを髣髴とさせるような奥深さを感じる難易度の高い操作が実装されていて、この時点でもう十分楽しめてしまうから、本当に製品版が待ち遠しい。