2017/08/20

落書きとNetflix

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右向きの人を描くと毎回顔のバランスが変わって、さながら洋ゲーキャラメイクの酷いプリセットみたいに多種多様になってしまう。
こういう事態は、モデルも無くフリーハンドで描いている以上はそういうものだと割り切って気にしないことにしてるし、そもそも不細工になったり女性のつもりで描いたのが男に見えるとかは俺にとってはザラなのだ。
だいいち、それを避けるのであれば絵よりもスカルプト機能がついたモデリングソフトで3Dモデルデータ作ったほうが効率的だし、絵でやる以上はこれでかまわないのだ。
というのが、自身を納得させるために、心のなかで念じ続けているいつもの言いわけである。
振り返るともう5年位こんな心中じゃないだろうか。

心に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
というマザーテレサの格言があるが、まさに上記の言い訳が、いい加減に生きていい加減に死ぬ俺の運命を示唆しているのだろう。
しかし俺としては、このマザーテレサの格言に、
ま、心に気をつけても、どうにもなんねーことってあるからな!
って一文を追加したい。
つまり、心よりもさらに上位の、業と書いてカルマと読むような、そういう真理により近いなんらかの動かしがたい何かが邪魔をして、如何ともしがたい状態に必然的になることだってあるからな!
描くたびに顔のバランスを一定に保つとか、毎瞬々々変化の只中にいる人の身にできるわけねーじゃん!
フリーハンドで真円が描ける人間がいたとしても、生老病死の肉体の変化でいつかできなくなる時が必ずくるのだから、なら最初からフリーハンドで真円が描けようが描けまいがどっちでもいいだろうがーっ!このハゲーっ!
というのがずっと変わらない俺の持論であり、世間では多分これを屁理屈というのかもしれない。。
まあ少なくともマザーテレサは人間の意識の及ばない些末な心に対して警鐘を鳴らしたかっただけで、別に、人の顔を毎回同じバランスで描きたいと思いながらも心のなかで言い訳している人間に言った言葉じゃないから、完全にお門違いである。
じゃあなんでマザーテレサを引き合いに出したのかと言われたら、最近どこかでたまたまこの格言を見かけてカッコよかったからというしょうもない理由である。
とにもかくにも、言い訳やめて心をどうしようが何しようが、顔を書いてバランスが崩れるのは自然の摂理なので俺にはどうにもできないということである。

それはともかくとして、数年ぶりにClip Studio Paintのトーン機能を少し触ってみたのだけど、あいかわらず漫画然となる法則が見いだせない。
恐らくプロも、経験や感覚でトーンの種類を選んだりしているのだろうけど、これ進研ゼミでやったところだ!って感じの、揺るぎない明確なルールが欲しい。
しかしトーン貼りというと、上記のようなパターン選びに悩み抜くのはもちろんとして、パターンのはみ出しを注意深く見つけ修正しながら枠に収まるようにひたすら微調整を繰り返し、それらが全て成就したと思った矢先に、また一から新しいコマにトーンを貼っていくという気の遠くなる作業である。
針山などの地獄のエリアに、しれっとトーン貼りゾーンが紛れててもおかしくないなと思う。
さらに、都心部の主要電車が止まった理由が、トーン貼りだったとしてもなんら不思議じゃない。
なんなら、「トーン貼り」でGoogle検索かけて、「もしかして 賽の河原」とか表示されることすらあっても驚かない。
そんな、一体全体どんな邪悪な人間が思いついて今日まで習慣付けるに至らしめたのか、とても正気の沙汰ではないこの作業が、マンガ業界では今でも廃れること無く普遍的に行われているのかと思うと、この現実が実は地獄だった説はあながち間違っていないなとつくづく思う。
と、ここまで散々と書いたが、実は俺自身はこのトーン貼り作業を本腰入れてやったことはない。
全部妄想で書いているので実際の漫画作業現場の内情などはさっぱりわからないが、比較的効率化に特化したデジタル環境でさえ、少し触っただけでも地獄の蓋がズレて深淵が垣間見えるような強烈な経験をするのに、アナログ環境が楽であるわけがない。
そんな理由で、漫画家ってのはつくづく人間離れしているなと思うのだった。

全く関係ないが、数日前唐突に、「アニメに飽きた」という漠然とした思いが頭の天辺からかかとまでを一息に貫くように駆け抜け、衝動的にDアニメを卒業して、気付いたときには日本でのサービスが開始した頃に少しだけお試し期間として利用した経験のある、Netflixの再契約をしていた。
なかなか快適に視聴できているのだが、アニメを見るとEDテーマの途中で勝手に次話に飛ばされる仕様がちょっと気に入らない。
設定で自動再生機能自体を無効化できるが、手動で次に飛ぶのも面倒だし、こちらとしては次回予告が終わって動画が止まるタイミングまで待ってから、次に移行する設定が欲しいところ。
とはいえ、高橋留美子の「境界のRINNE」が凄く面白い。アニメ最高!
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2017/08/11

落書きとSotA

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Ultimaでおなじみのリチャード・ギャリオットを筆頭として、キックスターターから始まったMMOである「Shroud of the Avatar」。
Ultima Onlineで培われた数々のノウハウを活かしたMMOが出来上がると誰もが信じ、惜しみなく投資された本作だったが、アーリーアクセスとしてリリースされてから数年が経ち、今現在もアーリーアクセスとして開発が続いている上に、傍から見た限りでは人気も芳しくない様子。
自分自身、かなり前に購入して少し遊んで放置していたものだが、先日久々に起動してプレイしてみてもイマイチぴんとこない。

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もともとそれほどMMOに没頭するタイプでは無いし、筋金入りの飽き性にとってMMOというジャンルはある種のカウンターメジャー的な存在なので、何をやってもピンと来ない可能性すらあるのだが、それでもやはりこのSotAは、色々見えてこない部分が多すぎる。
プレイ時間としては、以前にプレイした分も含めてすでに24時間プレイしているのだが、一向に軌道に乗らないどころか道すら見つけられていない感じ。
まさに右も左もわからない異世界に転生した主人公の気分。
正確には、右も左もわからない異世界に転生して、ずっと第一話の起承転結の起の部分で停滞している主人公の気分だ。
異世界転生物第一話の起承転結の起の部分といったらまさに、異世界転生である。
つまり俺は異世界に転生しただけでまだ何一つできていないことになるのだ。

まれにすれ違う他プレイヤーは、俺と同じように第一話冒頭でループしてるか、最終回を迎えてエピローグでダラダラしてる感じの、強くてニューゲーム状態なのだろうと伺える出で立ちの者ばかり。
俺自身の感覚や、MMO経験の差などが大きく影響してる部分はあるのだろうし、アーリーアクセスの未完成品であるという揺るぎない事実があるが、とにもかくにも、何かが始まろうとしている感じはあるのに、何も始まってこない。
そんなゲーム。
2017/08/07

さらに落書き

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珍しく連日で落書きしてる。
モンスターとかそういうあまりバランスとか気にしなくていい類のものは、気兼ねなく適当に描けて凄く楽しい。
2017/08/06

落書き

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シッポのあるキャラってどうやってズボン履いてんだ…。
2017/08/05

顔色の悪い落書き

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額の中心にツノがあると、正中線の判断が容易になるせいか一発書きしやすくなるし、ツノあるだけでなんかカッコいい。
たまにぶっ飛んだ肌色のキャラを描くたびに思うけど、現実世界でメラニン色素以外による肌色を変える主な要因となるのはやっぱり血液なのだろうか。
血液に鉄分ではなく銅の成分が多く使われてると青くなるって話はどこかで見かけた記憶があるし、鉄の星と言われるくらい鉄の多い地球上で生物の血が赤くなる傾向があるのは理解できるけど、血が赤いからと言ってそのまま血液のように肌が赤く見えるわけでもないし、実際に青い血液を持った人間がいたとしたらその皮膚がどう見えるのか気になるところ。
血液ではないけど、常用していた薬品の銀の蓄積によって体が青くなってしまった男がいたというのを思い出して検索かけてみたら、4年も前に亡くなっていて少し驚いた。

ブルースキンというと日本では、昔話に登場する青鬼なんかが一般的なイメージで、どちらかというと悪役として描かれる傾向が強い気がする。
日本はともかくとして、海外作品においてブルースキンが登場するのを初めて見たのが、一作目をやらずにいきなり購入に踏み切ったバルダーズゲート2での、ヴィコニアというキャラクター。
ヴィコニアは、ドロウと呼ばれるダークエルフに近い種族だった記憶だが、あのキャラも人間に火あぶりにされそうになって性格が歪んでしまったのか、属性がカオティックイービルとかその辺で、パーティに入れて一緒に旅をしててもなんだかいちいち噛み付いてきて面倒くさかった覚えのあるキャラクターで、ロマンスなんてもってのほかだった。
そんな感じで、性格に癖のあるキャラクターだったりそもそも悪そのものだったりと、登場してもあまり良い描かれ方をしないのがブルースキンのキャラクターで、ドラゴンボールの界王様以外で俺の知ってる唯一の青肌善人キャラであるところの、泣いた赤鬼に登場する青鬼のような爽やかな奴はなかなかいない。

個人的には現実世界に実際にいても比較的すんなり受け入れられそうな落ち着いた色だと思うし、突飛な肌色の中でも一番カッコいい肌の色だと思うんだけど、あまりいい描かれ方をしないどころか、青肌キャラの登場自体あまり見かけることが無いのが残念だ。(というか肌色がぶっとんだキャラクターの主な出典がドラゴンボールに集中している)
ファンタジー世界における人種差別問題を根底に含んだストーリー展開の題材として使われたり、悪魔の象徴として安易に用いられた結果、イービルで反骨精神溢れる、ともすれば反逆的なイメージが青肌と関連付けられ、そういったアウトローな感じが障害となって、創作者にとっては非常に扱いにくい立ち位置の、デリケートな特徴になっていたりするのかもしれない。
一方で、そういったアウトローな感じがあるからこそ、カッコいいと思ってしまう部分もあるのが悩ましい。
とにもかくにも、せっかく異世界転生ネタがむやみやたらと乱発するような時代の流れなんだし、もっとテンプレから逸脱したようなあまり類を見ないぶっ飛んだ設定の映像作品があっても良い気がするし、そんななかでレアな青肌キャラが活躍するのを見てみたい気もする。